特許
J-GLOBAL ID:201603002150259561

スプレーノズル装置およびコーティング方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  久野 琢也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-550019
公開番号(公開出願番号):特表2016-507365
出願日: 2013年12月11日
公開日(公表日): 2016年03月10日
要約:
本発明は、コーティング材料を含有しているスプレー噴流(14)を、スプレー方向Sに噴霧するためのスプレーノズル装置に関する。スプレー方向Sにおいて前記スプレーノズル装置(15)の向かい側にあり、かつ、スプレー方向Sを横切る方向に配置されている表面を当該スプレーノズル装置はコーティングする。前記スプレーノズル装置は、・スプレーノズル(1)と、・少なくとも1つの制御ノズル(3、4)とを有しており、前記スプレーノズル(1)は、自身のスプレーノズル出力部(2)から前記スプレー噴流(14)を噴霧し、前記制御ノズル(3、4)は、前記スプレー方向Sを横切る方向で前記スプレー噴流(14)に配向可能なまたは配向されている制御ノズル出力部(5、6)を有しており、当該制御ノズル出力部(5、6)から出る制御流(12、13)を前記スプレー噴流(14)に当てて、当該スプレー噴流(14)の向きを変える装置において、制御信号(9、10)によって前記制御流(12、13)を制御する制御装置が設けられている。本発明はさらに、相応する、コーティング方法に関する。
請求項(抜粋):
コーティング材料を含有しているスプレー噴流(14)を、スプレー方向Sに噴霧するためのスプレーノズル装置であって、スプレー方向Sにおいて前記スプレーノズル装置(15)の向かい側にあり、かつ、スプレー方向Sを横切る方向に配置されている表面を当該スプレーノズル装置はコーティングし、 前記スプレーノズル装置は、 ・スプレーノズル(1)と、 ・少なくとも1つの制御ノズル(3、4)とを有しており、 前記スプレーノズル(1)は、自身のスプレーノズル出力部(2)から前記スプレー噴流(14)を噴霧し、 前記制御ノズル(3、4)は、前記スプレー方向Sを横切る方向で前記スプレー噴流(14)に配向可能なまたは配向されている制御ノズル出力部(5、6)を有しており、当該制御ノズル出力部(5、6)から出る制御流(12、13)を前記スプレー噴流(14)に当てて、当該スプレー噴流(14)の向きを変える装置において、 制御信号(9、10)によって前記制御流(12、13)を制御する制御装置が設けられている、 ことを特徴とするスプレーノズル装置。
IPC (3件):
B05B 1/26 ,  B05B 13/00 ,  B05D 1/02
FI (3件):
B05B1/26 A ,  B05B13/00 ,  B05D1/02 Z
Fターム (19件):
4D075AA02 ,  4D075AA23 ,  4D075AA34 ,  4D075AA39 ,  4D075AA53 ,  4D075AA83 ,  4D075AA85 ,  4D075BB13Y ,  4D075EA23 ,  4F033AA01 ,  4F033BA03 ,  4F033EA01 ,  4F033JA08 ,  4F035AA03 ,  4F035CA05 ,  4F035CB13 ,  4F035CB21 ,  4F035CB24 ,  4F035CC04
引用特許:
審査官引用 (12件)
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