特許
J-GLOBAL ID:201603002218150750

押圧の度合いによって異なる機能を発動可能なユーザインタフェース装置、プログラム及び機能発動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 早原 茂樹 ,  辰巳 富彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-212719
公開番号(公開出願番号):特開2016-015181
出願日: 2015年10月29日
公開日(公表日): 2016年01月28日
要約:
【課題】押圧の度合いによって異なる機能を発動することができるユーザインタフェース装置を提供する。【解決手段】本ユーザインタフェース装置は、操作面における指の接触位置を検出する接触位置検出部を備えており、さらに、操作面に接触した指によって付与される押圧力を検出する押圧力検出部と、検出された押圧力が所定条件を満たす大きさを有さない場合、検出された接触位置に対応付けられた所定機能を発動させ、検出された押圧力が上記の所定条件を満たす大きさを有する場合、検出された接触位置に対応付けられた機能であって上記の所定機能とは異なる機能を発動させるとともに操作面に接触した当該指に対して触覚応答を与える機能制御手段とを有する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
操作面における指の接触位置を検出する接触位置検出部を備えたユーザインタフェース装置であって、 前記操作面に接触した指によって付与される押圧力を検出する押圧力検出部と、 検出された押圧力が所定条件を満たす大きさを有さない場合、検出された接触位置に対応付けられた所定機能を発動させ、検出された押圧力が前記所定条件を満たす大きさを有する場合、検出された接触位置に対応付けられた機能であって前記所定機能とは異なる機能を発動させるとともに前記操作面に接触した当該指に対して触覚応答を与える機能制御手段と を有することを特徴とするユーザインタフェース装置。
IPC (3件):
G06F 3/041 ,  G06F 3/048 ,  G06F 3/01
FI (4件):
G06F3/041 600 ,  G06F3/041 590 ,  G06F3/0488 ,  G06F3/01 560
Fターム (11件):
5E555AA08 ,  5E555AA12 ,  5E555BA02 ,  5E555BA04 ,  5E555BB02 ,  5E555BB04 ,  5E555CA12 ,  5E555CB12 ,  5E555CB20 ,  5E555CB62 ,  5E555FA00
引用特許:
審査官引用 (5件)
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