特許
J-GLOBAL ID：201603002225669892

遊技機

発明者：
松岡 和人

松岡 和人 について


出願人/特許権者：
株式会社藤商事

株式会社藤商事 について


代理人 (1件)： 三木 久巳
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-099927
公開番号（公開出願番号）：特開2016-144740
出願日： 2016年05月18日
公開日（公表日）： 2016年08月12日
要約：
【課題】回胴の回転異常に迅速に対処して円滑な稼働を促進することのできる遊技機を提供することにある。【解決手段】回転基準位置を検出することなく、エラータイマが0になってタイムアップしたとき、つまり、リールが1回転以上したにもかかわらず回転基準位置の検出に至らなかったときには、回転異常と判断し回胴回転開始制御処理を再び実行して該リールを再起動する。再起動処理に移ると、回胴センサONフラグがオンされず、回胴回転停止ボタン16a〜16cによる停止操作が無効化される。再起動後、少なくとも再起動させた回胴の回転基準位置を検出したことを条件に該無効化が解除される。【選択図】図22
請求項（抜粋）：
複数個の回胴と、 回転中の回胴の停止を指示する停止指示手段と、 前記回胴の回転基準位置を検出する回転基準位置検出手段と、を備え、 遊技者の遊技操作に対応して遊技動作を進行させるメイン処理と、 所定時間毎に前記メイン処理を中断させて実行される割込み処理と、を有して構成された遊技機において、 前記回転基準位置を検出した場合に第1状態に設定される回転状態フラグが各回胴に対応して設けられ、 前記割込み処理により実行され、前記回転基準位置の不検出に基づいて回胴の回転異常を判定し、回転異常と判定した場合に前記回転状態フラグを第2状態に設定する回転異常処理手段を有し、 前記メイン処理の実行中に、回転中の回胴に対する回転状態フラグのうちいずれか一つでも第2状態である場合は、回転中のすべての回胴に対し前記停止指示手段による停止指示の受付を無効化し、 すべての回胴の回転状態フラグが第1状態の場合に前記停止指示の受付を有効化することを特徴とする遊技機。
IPC (1件)：
A63F 5/04
FI (2件)：
A63F5/04 512Z ,  A63F5/04 513B
Fターム (43件)：
2C082AA02 ,  2C082AB04 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082AC14 ,  2C082AC23 ,  2C082AC27 ,  2C082BA03 ,  2C082BA07 ,  2C082BA13 ,  2C082BA22 ,  2C082BA35 ,  2C082BA38 ,  2C082BB02 ,  2C082BB03 ,  2C082BB16 ,  2C082BB46 ,  2C082BB78 ,  2C082BB83 ,  2C082BB93 ,  2C082BB94 ,  2C082BB96 ,  2C082CA02 ,  2C082CA29 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB33 ,  2C082CB47 ,  2C082CB48 ,  2C082CC01 ,  2C082CC12 ,  2C082CC34 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C082CD23 ,  2C082CD25 ,  2C082CD49 ,  2C082CD55 ,  2C082CE11 ,  2C082DA52 ,  2C082DA54 ,  2C082DA55 ,  2C082DA56
引用特許：
出願人引用 (3件)
  • スロットマシン
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-006125   出願人：山佐株式会社
  • 遊技機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-232113   出願人：株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-148236   出願人：株式会社三洋物産

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