特許
J-GLOBAL ID:201603002275148451

液体圧送用ポンプの冷却構成

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  竹内 茂雄 ,  山本 修 ,  田上 靖子 ,  安藤 拓也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-546935
公開番号(公開出願番号):特表2015-537160
出願日: 2013年12月02日
公開日(公表日): 2015年12月24日
要約:
本発明は、液体圧送用のポンプに関し、このポンプは、駆動ユニット(3)、および駆動ユニット(3)に接続されたヒートシンク(23)を含み、ヒートシンクは、ポンプの動作中に駆動ユニットで生成された熱を奪い去るように構成される。駆動ユニットは、径方向においてモータケーシング(22)で画定され、固定子(16)を有する電気モータ(17)を収容するモータ区画(10)、少なくとも部分的にポンプ上部ケーシング(14)によって画定され、電力供給要素(15)を収容する結合区画(11)、およびモータ区画(10)と結合区画(11)との間に配置された上部仕切(20)を含む。上記のポンプは、モータケーシング(22)が、上部仕切(20)およびヒートシンク(23)に接続され、それらの間で軸方向に延在する外側ジャケット(24)、固定子(16)とヒートシンク(23)との間に延在する内側固定子ハウジング(25)、および径方向において外側ジャケット(24)と内側固定子ハウジング(25)とを分離する気体充填間隙(26)を含むことを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
駆動ユニット(3)と、前記駆動ユニット(3)に接続されたヒートシンク(23)とを含む液体圧送用のポンプであって、前記ヒートシンクは前記ポンプの動作中に前記駆動ユニットで生成された熱を奪い去るように構成され、 前記駆動ユニットが、 径方向においてモータケーシング(22)で画定され、固定子(16)を有する電気モータ(17)を収容するモータ区画(10)、 少なくとも部分的にポンプ上部ケーシング(14)によって画定され、電力供給要素(15)を収容する結合区画(11)、および 前記モータ区画(10)と前記結合区画(11)との間に配置された上部仕切(20) を含み、 前記モータケーシング(22)が、 前記上部仕切(20)と前記ヒートシンク(23)とに接続され、それらの間で軸方向に延在する外側ジャケット(24)、 前記固定子(16)と前記ヒートシンク(23)との間に延在する内側固定子ハウジング(25)、および 径方向において前記外側ジャケット(24)と前記内側固定子ハウジング(25)とを分離する気体充填間隙(26) を含むことを特徴とする、ポンプ。
IPC (1件):
F04D 29/58
FI (2件):
F04D29/58 D ,  F04D29/58 F
Fターム (13件):
3H130AA03 ,  3H130AB22 ,  3H130AB42 ,  3H130AC30 ,  3H130BA32A ,  3H130BA32G ,  3H130BA32H ,  3H130CA21 ,  3H130DA02Z ,  3H130DB08X ,  3H130DC01X ,  3H130DD01X ,  3H130DF02X
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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