特許
J-GLOBAL ID:201603002491596540

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-128890
公開番号(公開出願番号):特開2016-168466
出願日: 2016年06月29日
公開日(公表日): 2016年09月23日
要約:
【課題】例えば新たな保留表示が対象保留表示であると遊技者が誤解するなどの演出上の不都合を生じさせない遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ遊技機は、予告演出用図柄を先読みターゲットの保留表示図柄に移動させる表示を行い先読みターゲットの保留表示図柄を変化させる第1の保留表示予告と、前記演出表示を先読みターゲットの近傍領域に向かって移動させる表示を行い先読みターゲットの保留表示図柄を変化させない第2の保留表示予告と、実行可能である。そして、予告演出用図柄(画像5A)は、第2の保留表示予告の実行中において近傍領域5Zに新たな保留表示図柄(画像5N)が表示されたときに、当該新たな保留表示図柄に移動しないように表示される。【選択図】図30
請求項(抜粋):
可変表示を実行して表示結果を導出し、前記表示結果として予め定められた特定表示結果を導出したときに、遊技者にとって有利な有利状態に制御する遊技機であって、 未だ開始されていない可変表示に対応する保留表示を表示する保留表示手段と、 未だ開始されていない可変表示について先読み判定を行う先読み判定手段と、 前記先読み判定の判定結果に基づいて、当該先読み判定の対象となる可変表示に対応する保留表示である対象保留表示の表示態様を制御して、当該対象保留表示に対応する可変表示の表示結果が前記特定表示結果になる可能性を予告することが可能な予告実行手段と、を備え、 前記予告実行手段は、演出表示を前記対象保留表示に移動させて当該対象保留表示の表示態様を変化させる第1予告演出と、前記演出表示を前記対象保留表示の領域以外の領域である非対象保留表示領域に向かって移動させて当該対象保留表示の表示態様を変化させない第2予告演出と、を実行可能であり、 前記演出表示は、前記第2予告演出の実行中において前記保留表示手段によって前記非対象保留表示領域に新たな保留表示が表示されたことを条件に、当該新たな保留表示に移動せず、 前記演出表示の態様に応じて、前記第2予告演出の実行割合が異なる、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C333AA11 ,  2C333CA26 ,  2C333CA49 ,  2C333CA77 ,  2C333EA04 ,  2C333EA10
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-201257   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-134639   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-242739   出願人:株式会社三共
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