特許
J-GLOBAL ID:201603002570174367

静磁波素子および静磁波装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 隆久
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-186711
公開番号(公開出願番号):特開2014-045355
特許番号:特許第6017229号
出願日: 2012年08月27日
公開日(公表日): 2014年03月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 磁化された磁性膜と、 前記磁性膜に配置されて互いに平行となるように延びている3つ以上の複数の線状部と、互いに隣接する前記線状部の端部同士を交互に接続する線状の複数の折り返し部とを有するミアンダ電極と、 を備え、 前記磁性膜の磁気モーメントの方向は、前記線状部の延びている方向であり、 前記折り返し部の線幅は、前記線状部の線幅よりも大きく、 前記磁性膜の厚みは、2μm以下であり、 前記線状部の線幅をw1とし、隣接する前記線状部同士の中心間距離すべてについての平均値をpaとしたときに、w1<0.3paの関係が成立する 静磁波素子。
IPC (3件):
H01P 1/215 ( 200 6.01) ,  H01P 1/212 ( 200 6.01) ,  H01P 7/00 ( 200 6.01)
FI (3件):
H01P 1/215 ,  H01P 1/212 ,  H01P 7/00 B
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • 「通信用フィルタ回路の設計とその応用」, 19940201, pp.239-241
審査官引用 (1件)
  • 「通信用フィルタ回路の設計とその応用」, 19940201, pp.239-241

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