特許
J-GLOBAL ID:201603002577115722
肝線維化修復剤
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (4件):
庄司 隆
, 資延 由利子
, 大杉 卓也
, 曽我 亜紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-020308
公開番号(公開出願番号):特開2016-141664
出願日: 2015年02月04日
公開日(公表日): 2016年08月08日
要約:
【課題】有効性が高く、安全性が高い長期使用可能な新規な肝線維化修復剤の提供。【解決手段】マイクロRNAであるmiR-34aの発現を低下させる及び/又は機能を阻害する作用を有する物質を含む肝線維化修復剤。前記物質は、miR-34aの相補配列であるオリゴヌクレオチド;miR-34aとストリジェントな条件下でハイブリダイズするオリゴヌクレオチド等であることが好ましく、前記オリゴヌクレオチドはカチオン性膜脂質に封入されている事が好ましい。【選択図】なし
請求項(抜粋):
マイクロRNAであるmiR-34aの発現を低下させる及び/又は機能を阻害する作用を有する物質を含む肝線維化修復剤。
IPC (7件):
A61K 45/00
, A61P 1/16
, A61K 48/00
, A61P 43/00
, A61K 31/710
, A61K 31/711
, A61K 9/127
FI (7件):
A61K45/00
, A61P1/16
, A61K48/00
, A61P43/00 111
, A61K31/7105
, A61K31/7115
, A61K9/127
Fターム (28件):
4B024AA01
, 4B024BA80
, 4B024CA05
, 4B024HA17
, 4B024HA20
, 4C076AA19
, 4C076AA95
, 4C076CC16
, 4C084AA13
, 4C084AA17
, 4C084MA24
, 4C084NA13
, 4C084NA14
, 4C084ZA751
, 4C084ZC411
, 4C084ZC412
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086EA16
, 4C086MA01
, 4C086MA02
, 4C086MA04
, 4C086MA05
, 4C086MA24
, 4C086NA13
, 4C086NA14
, 4C086ZA75
, 4C086ZC41
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