特許
J-GLOBAL ID:201603002636546570

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 竹原 尚彦 ,  菊谷 公男
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-080392
公開番号(公開出願番号):特開2013-208267
特許番号:特許第6010973号
出願日: 2012年03月30日
公開日(公表日): 2013年10月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技媒体の投入口と、 前記投入口から投入された遊技媒体が通過する通路と、 前記通路に設けられて、前記投入口から投入された遊技媒体を検出する遊技媒体検出手段と、 前記遊技媒体検出手段で検出された遊技媒体を、遊技に使用可能な仮想遊技媒体として貯留記憶する貯留記憶手段と、を備える遊技機において、 前記通路を横断する方向に進退移動可能とされた直動部材と、 前記直動部材を、前記通路外の初期位置から、前記通路を横断して前記通路外に突出した駆動位置に駆動する駆動手段と、 前記通路を横断して前記通路外に突出した前記直動部材を検出する検出手段と、 前記駆動手段で前記直動部材を駆動した際に、前記直動部材が前記検出手段で検出されない場合に、異常を報知する異常報知手段と、 前記駆動手段で前記直動部材を駆動する際に、前記通路を通過する遊技媒体の移動を阻止する阻止部材と、 前記駆動手段で前記直動部材を駆動する際に、前記遊技媒体の前記通路からの脱落を防止する保持部材と、を備え、 前記阻止部材と前記保持部材は、前記通路における前記遊技媒体の通過方向において、前記直動部材よりも上流側に設けられていると共に、 前記阻止部材は、前記通路における前記遊技媒体の通過方向で、前記保持部材により前記遊技媒体の前記通路からの脱落が防止される範囲内に設けられており、 前記阻止部材は、前記直動部材と一体に形成されて、前記直動部材を駆動する駆動手段により、前記通路を横断する方向に駆動されるようになっており、 前記阻止部材の初期位置は、前記直動部材の初期位置よりも前記通路の近傍に設定されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04 ( 200 6.01)
FI (4件):
A63F 5/04 512 Z ,  A63F 5/04 512 D ,  A63F 5/04 512 Q ,  A63F 5/04 512 J
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-237233   出願人:株式会社北電子
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-252877   出願人:株式会社オリンピア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-007578   出願人:株式会社オリンピア
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審査官引用 (3件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-237233   出願人:株式会社北電子
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-252877   出願人:株式会社オリンピア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-007578   出願人:株式会社オリンピア

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