特許
J-GLOBAL ID:200903070692008689

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-252877
公開番号(公開出願番号):特開2006-068116
出願日: 2004年08月31日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】 不正にメダルを獲得しようとするゴト行為を防止することができるスロットマシンを提供する。 【解決手段】 メダル通過センサ42よりも上流側に捕獲部材54を設ける。この捕獲部材54はソレノイド52により第1メダル通路44内に進入する進入位置と、この進入位置から退避する退避位置との間で移動する。自己保持回路53及びCPU61は、精算ボタンが操作されてから予め設定された時間に達する前に再び精算ボタンが操作された場合に、捕獲部材54を退避位置から進入位置に移動させ、解除スイッチが操作された場合に、進入位置にある捕獲部材54を進入位置から退避位置に移動させるようにソレノイド52の作動を制御する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
メダル通路内を流下するメダルを検知するメダル検知手段と、クレジットされているメダルの払い出しを行わせる精算手段とを備えたスロットマシンにおいて、 前記メダル通路内に進入する進入位置と、前記進入位置から退避する退避位置との間で移動自在で、前記メダル通路内の前記メダル検知手段よりも上流側に配置された通路シャッターと、 前記通路シャッターを前記進入位置と前記退避位置との間で移動させる駆動手段と、 前記通路シャッターを前記進入位置から前記退避位置に移動させる際に操作される操作手段と、 前記精算手段が操作された場合に、前記通路シャッターを前記退避位置から前記進入位置に移動させて前記進入位置で保持し、前記操作手段が操作された場合に、前記通路シャッターを前記進入位置から前記退避位置に移動させるように前記駆動手段の駆動を制御する制御手段と、を設けたことを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512Z ,  A63F5/04 512P
引用特許:
審査官引用 (7件)
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