特許
J-GLOBAL ID:201603002678315170
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 誠
, 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-263315
公開番号(公開出願番号):特開2016-120203
出願日: 2014年12月25日
公開日(公表日): 2016年07月07日
要約:
【課題】遊技に対する興趣を向上させることができる遊技機を提供する。【解決手段】第1始動保留の数が上限である第1規定数である場合と、第2始動保留の数が上限である第2規定数である場合との少なくとも何れかの状態となった次の図柄変動ゲームにおいて、大当り判定の判定結果が否定であったときには、特定変動時間を特定可能な特定変動パターンが決定され、特定変動パターンに基づく図柄変動ゲームにおいて特定演出が実行される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
第1図柄変動ゲーム又は第2図柄変動ゲームにおいて予め定めた大当り条件が成立した場合には、遊技者に有利となる大当り遊技が生起される遊技機において、
遊技球の入球により第1図柄変動ゲームの始動条件が成立され得る第1始動入球手段と、
遊技球の入球により第2図柄変動ゲームの始動条件が成立され得る第2始動入球手段と、
前記第1始動入球手段への遊技球の入球を条件として、前記第1図柄変動ゲームの実行が保留される第1始動保留を、第1規定数を上限として記憶し、前記第2始動入球手段への遊技球の入球を条件として、前記第2図柄変動ゲームの実行が保留される第2始動保留を、第2規定数を上限として記憶する保留記憶手段と、
前記第1図柄変動ゲーム又は前記第2図柄変動ゲームが大当りとなるかを判定する大当り判定手段と、
前記大当り判定手段によって判定された結果に基づいて、前記第1図柄変動ゲーム又は前記第2図柄変動ゲームの変動時間を特定可能な変動パターンを決定する変動パターン決定手段と、
前記変動パターン決定手段によって決定された変動パターンに基づいて、演出を実行させる制御を行う演出制御手段と、を備え、
前記変動パターン決定手段は、前記保留記憶手段によって記憶された前記第1始動保留の数が前記第1規定数であり、かつ、前記第2始動保留の数が前記第2規定数である状態となった次の図柄変動ゲームにおいて、前記大当り判定手段による判定結果が否定であるときには、特定変動時間を特定可能な特定変動パターンを決定し、
前記演出制御手段は、前記変動パターン決定手段によって前記特定変動パターンが決定された場合には、前記特定変動パターンに基づく図柄変動ゲームにおいて特定演出を実行可能に制御する遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
2C333AA11
, 2C333CA12
, 2C333CA51
, 2C333CA56
, 2C333CA77
, 2C333EA03
, 2C333EA10
引用特許:
審査官引用 (3件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-271025
出願人:株式会社平和
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-004267
出願人:株式会社三共
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ぱちんこ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-275053
出願人:京楽産業.株式会社
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