特許
J-GLOBAL ID:201603002678835700

骨インプラントを固定するための装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山本 秀策 ,  森下 夏樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-120511
公開番号(公開出願番号):特開2016-165554
出願日: 2016年06月17日
公開日(公表日): 2016年09月15日
要約:
【課題】骨インプラントを固定するための装置および方法の提供。【解決手段】骨インプラントを固定するための装置および方法を提供する。インプラントは、拡張可能インプラントであってもよい。インプラントは、非拡張可能インプラントであってもよい。インプラントは、骨折を修復するためのものであってもよい。インプラントは、アンカーによって骨に固定されてもよい。インプラントは、アンカー受容特徴を含んでもよい。アンカー受容特徴は、皮質骨の中へアンカーを方向付けるように構成されてもよい。アンカー受容特徴は、皮質骨を通して打ち込まれたアンカーを受容するように構成されてもよい。インプラントは、海綿骨に係合するように構成される骨係合部材を含んでもよい。インプラントは、異なる外形を含んでもよい。異なる外形は、インプラントを固定するように構成されてもよい。外形は、骨を支持するように構成されてもよい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
骨インプラントのための装置であって、該インプラントは、第1の基部と、第2の基部と、その間に延在する拡張可能なウェブとを有し、該第1の基部および該第2の基部は、長手軸を画定し、該拡張可能なウェブは、該軸に沿った該第1の基部と該第2の基部との相対変位に対応して、該長手軸に対して偏向し、該装置は、 該軸と同軸である第1の本体であって、該第1の基部に長手方向に固定されている第1の本体と、 該軸と同軸である第2の本体であって、該第2の基部に長手方向に固定されている第2の本体と、 該第1の本体と該第2の本体との間の距離を長手方向に固定するように構成されている細長い係合部材と、 該第1の基部から延在するタブと、 該第1の本体の中に存在するポケットと を含み、 該タブは、該ポケットに係合するように付勢され、 該第1の基部は、該タブと該ポケットとの係合によって、該第1の本体に長手方向に固定されている、装置。
IPC (2件):
A61B 17/58 ,  A61F 2/28
FI (2件):
A61B17/58 ,  A61F2/28
Fターム (9件):
4C097AA01 ,  4C097BB01 ,  4C097CC01 ,  4C097CC06 ,  4C097SC08 ,  4C097SC09 ,  4C160LL21 ,  4C160LL33 ,  4C160LL44
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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