特許
J-GLOBAL ID:201603002834724832

アミノ酸を分析するための方法およびこの方法において使用するための試薬

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 山本 秀策 ,  森下 夏樹 ,  飯田 貴敏 ,  石川 大輔 ,  山本 健策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-542349
公開番号(公開出願番号):特表2016-501366
出願日: 2013年11月20日
公開日(公表日): 2016年01月18日
要約:
接触ゾーン内で、高温で、1種または複数の窒素含有化合物が、ヒドリンダンチンと接触する、該1種または複数の窒素含有化合物を分析するための方法であって、加熱ゾーン内で、第1の高温でニンヒドリンを1種または複数の還元剤に接触させることによって、ヒドリンダンチン含有混合物を生成するステップと、ヒドリンダンチン含有混合物を接触ゾーンに導入し、第2の高温でヒドリンダンチン含有混合物を窒素含有化合物と接触させるステップとを含む方法が提供される。本方法は、アミノ酸の可視化による分析に対して特に適切である。
請求項(抜粋):
接触ゾーン内で、高温で1種または複数の窒素含有化合物がヒドリンダンチンと接触する、該1種または複数の窒素含有化合物を分析するための方法であって、 加熱ゾーン内で、第1の高温でニンヒドリンを1種または複数の還元剤に接触させることによって、ヒドリンダンチン含有混合物を生成するステップと、 該ヒドリンダンチン含有混合物を該接触ゾーンに導入し、第2の高温で該ヒドリンダンチン含有混合物を該窒素含有化合物に接触させるステップと を含む方法。
IPC (4件):
G01N 31/22 ,  G01N 31/00 ,  G01N 33/68 ,  G01N 21/59
FI (4件):
G01N31/22 122 ,  G01N31/00 G ,  G01N33/68 ,  G01N21/59 Z
Fターム (13件):
2G042AA10 ,  2G042BD13 ,  2G042CA10 ,  2G042DA08 ,  2G045AA25 ,  2G045DA35 ,  2G045FB11 ,  2G059AA01 ,  2G059BB06 ,  2G059CC13 ,  2G059EE01 ,  2G059HH02 ,  2G059KK01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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