特許
J-GLOBAL ID:201603003007745559

部材端部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-146146
公開番号(公開出願番号):特開2016-023417
出願日: 2014年07月16日
公開日(公表日): 2016年02月08日
要約:
【課題】柱や梁が曲げモーメントを受けても、塑性変形領域の部材端部への集中を抑制できる部材端部構造を提供する。【解決手段】部材端部構造は、接合部12Sが設けられた第1鋼材12と、第1鋼材12の接合部12Sに第1鋼材側端部14Eが接合された第2鋼材14と、第2鋼材14に複数枚設けられ、第1端部18E、20Eが接合部12Sに接合され、長手方向の第2端部18S、20Sが第2鋼材14の側面に接合された補強鋼材18、20と、を有している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
接合部が設けられた第1鋼材と、 前記第1鋼材の前記接合部に第1鋼材側端部が接合された第2鋼材と、 前記第2鋼材に複数枚設けられ、前記接合部に短手方向の第1端部が接合され、前記第2鋼材の側面に長手方向の第2端部が接合された補強鋼材と、 を有する部材端部構造。
IPC (3件):
E04B 1/24 ,  E04B 1/58 ,  E04C 3/06
FI (3件):
E04B1/24 H ,  E04B1/58 508S ,  E04C3/06
Fターム (15件):
2E125AA04 ,  2E125AA14 ,  2E125AB01 ,  2E125AB16 ,  2E125AC15 ,  2E125AC16 ,  2E125AG03 ,  2E125AG32 ,  2E125AG57 ,  2E125BE10 ,  2E125CA90 ,  2E163FA02 ,  2E163FA12 ,  2E163FB02 ,  2E163FB07
引用特許:
審査官引用 (2件)

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