特許
J-GLOBAL ID:201603003030059662
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 エビス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-061431
公開番号(公開出願番号):特開2016-179065
出願日: 2015年03月24日
公開日(公表日): 2016年10月13日
要約:
【課題】所定の制御情報が記憶される記憶領域の容量の圧迫を抑え、新たな制御の追加を行うことができる遊技機を提供する。【解決手段】第1ワーク領域2160のデータは、第1制御領域2110のプログラムには更新され、第2制御領域2210のプログラムには、参照のみで更新されない。第2ワーク領域2260のデータは、第2制御領域2210のプログラムには更新されるが、第1制御領域2110のプログラムには、参照のみで更新されない。これにより、双方のプログラムを完全に独立した制御として扱うことができて、互いの更新情報の参照はでき、他方のプログラムを互いに利用しあうこともできる。さらに、第1制御領域2110のプログラムが、第2制御領域2210のプログラムを呼び出して、終了後復帰するので、必要なときに当該処理を利用することができ、記憶容量を圧迫せずに、新たな制御を追加することができる。【選択図】図33
請求項(抜粋):
第1制御を行うための第1制御プログラムを記憶する第1制御領域と、
前記第1制御領域とは異なる領域であって、第2制御を行うための第2制御プログラムを記憶する第2制御領域と、
前記第1制御において更新および参照され、前記第2制御においては更新されない可変データを記憶する第1RWM領域と、
前記第1RWM領域とは異なる領域であって、前記第2制御において更新および参照され、前記第1制御においては更新されない可変データを記憶する第2RWM領域と、
を備え、
前記第2制御領域は、前記第1制御プログラムに呼び出されることにより実行され、終了後に前記第1制御プログラムに復帰させる前記第2制御プログラムを記憶し、
前記第1制御領域は、前記第2制御プログラムを呼び出すことにより処理を中断し、前記第2制御プログラムからの復帰により処理を再開する前記第1制御プログラムを記憶する
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (39件):
2C082AA02
, 2C082AB03
, 2C082AB12
, 2C082AC23
, 2C082AC36
, 2C082BA02
, 2C082BA22
, 2C082BB02
, 2C082BB03
, 2C082BB14
, 2C082BB46
, 2C082BB78
, 2C082BB83
, 2C082BB93
, 2C082BB94
, 2C082CA02
, 2C082CA23
, 2C082CA27
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CB33
, 2C082CB42
, 2C082CB45
, 2C082CC01
, 2C082CC12
, 2C082CD12
, 2C082CD18
, 2C082CD48
, 2C082CD49
, 2C082CD55
, 2C082CD56
, 2C082CE23
, 2C082DA14
, 2C082DA19
, 2C082DA52
, 2C082DA54
, 2C082DA63
, 2C082DB18
, 2C082DB25
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
遊技台
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-171051
出願人:株式会社大都技研
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2015-061438
出願人:京楽産業.株式会社
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