特許
J-GLOBAL ID:201603003128684492
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-163705
公開番号(公開出願番号):特開2016-193341
出願日: 2016年08月24日
公開日(公表日): 2016年11月17日
要約:
【課題】予告演出の興趣を向上させた遊技機を提供する。【解決手段】第1先読み予告演出の先読み予告パターンが最も大当り信頼度の低い先読み予告パターンSYP1-1であるか否かを判定する(ステップS712)。先読み予告パターンSYP1-1以外であると判定された場合(ステップS712;No)、第2先読み予告の先読み予告パターンを複数種類のいずれかに決定し(ステップS713)、先読み予告パターンSYP1-1であると判定された場合(ステップS712;Yes)、第2先読み予告の先読み予告パターンを最も大当り信頼度の低い先読み予告パターン以外のいずれかに決定する(ステップS714)。【選択図】図26
請求項(抜粋):
各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い表示結果を導出する可変表示手段を備え、識別情報の表示結果として予め定められた特定表示結果が導出されたときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、
前記特定遊技状態となる可能性を予告する予告演出を実行する予告演出実行手段と、
前記予告演出実行手段により前記予告演出を実行するか否かと実行する場合の前記予告演出の演出態様とを決定する予告演出決定手段と、をさらに備え、
前記予告演出実行手段は、前記予告演出として、互いに異なる演出態様に対応して前記特定遊技状態となる可能性の段階を異ならせた複数の第1予告演出のいずれかを実行可能であるとともに、互いに異なる演出態様に対応して前記特定遊技状態となる可能性の段階を異ならせた複数の第2予告演出のいずれかを実行可能であり、
前記予告演出決定手段は、前記複数の第1予告演出のうちで前記特定遊技状態となる可能性が低い段階に対応した演出態様の前記第1予告演出が実行される場合に、前記複数の第2予告演出のうちで前記特定遊技状態となる可能性が低い段階に対応した演出態様の前記第2予告演出が実行されないように、前記予告演出の演出態様を決定する
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
2C333AA11
, 2C333CA50
, 2C333CA56
, 2C333CA58
, 2C333CA77
, 2C333EA10
引用特許:
出願人引用 (4件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-297344
出願人:株式会社ニューギン
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-143370
出願人:株式会社ソフイア
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-031354
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-166465
出願人:株式会社三共
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審査官引用 (1件)
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