特許
J-GLOBAL ID:201603003254846848
画像読取装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
上柳 雅誉
, 渡辺 和昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-131052
公開番号(公開出願番号):特開2016-010100
出願日: 2014年06月26日
公開日(公表日): 2016年01月18日
要約:
【課題】画像読取装置において組み立て後の分解性向上と装置の小型化との両立を図る【解決手段】スキャナーは、原稿台ガラスと、筐体と、原稿台ガラスの周囲を形成する左アッパーフレーム8(および右アッパーフレーム)とを備えている。左アッパーフレーム8と筐体5aとが係合する係合手段4は、フック6と、枠体8とを備えて構成さる。フック6は、筐体に対し左アッパーフレーム8が鉛直下向きに取り付けられる際に枠体8との係合を許容する第1傾斜部6aと、フック6と枠体8aとが係合した状態から、筐体5に対し左アッパーフレーム8が前記第1方向と交差する第2方向に沿って変位する際に枠体8aの係合解除を許容する第2傾斜部6bと、を備える。【選択図】図8
請求項(抜粋):
原稿を載置する原稿台と、
前記原稿台に載置された原稿を読み取る読取手段が設けられる筐体と、
前記筐体に取り付けられて前記原稿台の周囲を形成する少なくとも一つのフレームと、を備え、
前記筐体と前記フレームとが係合する係合手段は、前記筐体及び前記フレームの一方側に設けられた第1係合部と他方側に設けられた第2係合部とを備えて構成され、
前記第1係合部は、前記筐体に対し前記フレームが鉛直下向きの成分を含む第1方向に沿って取り付けられる際に前記第2係合部との係合を許容する第1傾斜部と、
前記第1係合部と前記第2係合部とが係合した状態から、前記筐体に対し前記フレームが前記第1方向と交差する第2方向に沿って変位する際に前記第2係合部の係合解除を許容する第2傾斜部と、を備える、
ことを特徴とする画像読取装置。
IPC (4件):
H04N 1/10
, H04N 1/107
, H04N 1/00
, G03B 27/62
FI (3件):
H04N1/10
, H04N1/00 D
, G03B27/62
Fターム (18件):
2H012CA02
, 5C062AA05
, 5C062AB02
, 5C062AB17
, 5C062AD06
, 5C062BA01
, 5C072AA01
, 5C072BA01
, 5C072BA20
, 5C072CA02
, 5C072DA25
, 5C072EA05
, 5C072EA07
, 5C072LA02
, 5C072LA08
, 5C072MA01
, 5C072MB01
, 5C072XA01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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画像読取装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-257680
出願人:株式会社リコー
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ダクト用換気扇
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-148822
出願人:株式会社東芝
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連結部材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-204447
出願人:株式会社シーズンテック
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