特許
J-GLOBAL ID:201603003283878236
肺炎球菌における発現プロモーター
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (9件):
廣田 雅紀
, 小澤 誠次
, 東海 裕作
, 松田 一弘
, 堀内 真
, 山内 正子
, 藤本 昌平
, 園元 修一
, 山村 昭裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-219149
公開番号(公開出願番号):特開2016-082934
出願日: 2014年10月28日
公開日(公表日): 2016年05月19日
要約:
【課題】これまで大腸菌など一般的な細菌では高発現系の開発が進んでいるが、肺炎球菌は基本的な発現システムが異なるため、一般的な細菌の高発現系を肺炎球菌で利用しても、肺炎球菌で高発現させることができない。肺炎球菌内で目的遺伝子を高発現できるプロモーターの提供。【解決手段】(a)131bpからなる特定の塩基配列(SP)を含有するポリヌクレオチド;(b)上記の塩基配列を含有するポリヌクレオチドとストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、肺炎球菌において下流に連結した目的遺伝子を発現しうるポリヌクレオチド;の(a)又は(b)に示すポリヌクレオチドからなるプロモーター。【選択図】図4
請求項(抜粋):
以下の(a)又は(b)に示すポリヌクレオチドからなるプロモーター。
(a)配列番号2に示す塩基配列を含有するポリヌクレオチド;
(b)配列番号2に示す塩基配列を含有するポリヌクレオチドとストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、肺炎球菌において下流に連結した目的遺伝子を発現しうるポリヌクレオチド;
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
4B024AA20
, 4B024DA05
, 4B024DA06
, 4B024EA04
, 4B024FA02
, 4B024GA11
, 4B065AA49X
, 4B065AA49Y
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA02
, 4B065CA44
, 4B065CA46
引用特許:
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