特許
J-GLOBAL ID:201603003307620189

液晶エラストマーの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-171885
公開番号(公開出願番号):特開2016-044290
出願日: 2014年08月26日
公開日(公表日): 2016年04月04日
要約:
【課題】人工筋肉やアクチュエータ等に応用可能な等方相-液晶相転移の際に5倍以上の可逆変形を引き起こす主鎖型液晶エラストマーの提供。【解決手段】スメクチック相を示す主鎖型液晶高分子の材料と架橋剤を混合した混合物を加熱して、重合を行うとともに後の工程である応力印加架橋工程cにて5倍以上伸長可能な程度に予備架橋を行う予備架橋工程bと、予備架橋された混合物を一定温度に加熱した状態で応力印加し、5倍以上伸長させながら重合と架橋を行う応力印加架橋工程cと、からなる液晶エラストマーの製造方法。【選択図】図3
請求項(抜粋):
スメクチック相を示す主鎖型液晶高分子の材料と架橋剤を混合した混合物を加熱して、重合を行うとともに後の工程である応力印加架橋工程にて5倍以上伸長可能な程度に予備架橋を行う予備架橋工程と、 予備架橋された混合物を一定温度に加熱した状態で応力印加し、5倍以上伸長させながら重合と架橋を行う応力印加架橋工程と、 からなる液晶エラストマーの製造方法。
IPC (3件):
C08G 63/80 ,  C08G 63/13 ,  C08J 5/18
FI (3件):
C08G63/80 ,  C08G63/13 ,  C08J5/18
Fターム (27件):
4F071AA45 ,  4F071AF35 ,  4F071AH19 ,  4F071BA09 ,  4F071BB07 ,  4F071BB12 ,  4F071BC01 ,  4J029AA01 ,  4J029AB04 ,  4J029AB07 ,  4J029AC02 ,  4J029AD09 ,  4J029AE06 ,  4J029AE18 ,  4J029BA02 ,  4J029BA07 ,  4J029CB11A ,  4J029FC02 ,  4J029HA01 ,  4J029HB03A ,  4J029JB131 ,  4J029JF321 ,  4J029KC06 ,  4J029KE05 ,  4J029KE12 ,  4J029KF05 ,  4J029KF07

前のページに戻る