特許
J-GLOBAL ID:201603003364949529
釣用リールの防水構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
新樹グローバル・アイピー特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-213180
公開番号(公開出願番号):特開2016-077232
出願日: 2014年10月17日
公開日(公表日): 2016年05月16日
要約:
【課題】簡単な構成で実現可能な釣用リールの防水構造50を、提供する。【解決手段】本防水構造50は、リール本体1と、スプール5と、第1当接部材51と、第2当接部材61とを、備える。第1当接部材51は、第1本体部53と、少なくとも一つの円環状の第1凸部55とを、有する。第1本体部53は、リール本体1に当接可能である。第1凸部55は、第1本体部53から突出する。第2当接部材61は、第2本体部63と、少なくとも一つの円環状の第2凸部65とを、有する。第2本体部63は、スプール5に当接可能であり、且つ第1凸部55に所定の第1防水隙間B1を隔てて隣接配置される。第2凸部65は、第2本体部63から突出し、且つ第1本体部53に所定の第2隙間を隔てて隣接配置される。第1凸部55及び第2凸部65は、所定の第2防水隙間B2を隔てて隣接配置される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
釣用リールの防水構造であって、
リール本体と、
前記リール本体に対して回転軸芯を中心に回転可能に設けられる回転部材と、
前記リール本体に当接可能な第1本体部、及び第1本体部から突出する少なくとも一つの円環状の第1凸部を、有する第1当接部材と、
前記回転部材に当接可能且つ前記第1凸部に所定の第1隙間を隔てて隣接配置される第2本体部、及び前記第2本体部から突出し且つ前記第1本体部に所定の第2隙間を隔てて隣接配置される少なくとも一つの円環状の第2凸部を、有する第2当接部材と、
を備え、
前記第1凸部及び前記第2凸部は、所定の第3隙間を隔てて隣接配置される、
釣用リールの防水構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (1件):
引用特許:
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