特許
J-GLOBAL ID:201603003379936458

ガラスラン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 糟谷 敬彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-251218
公開番号(公開出願番号):特開2014-097751
特許番号:特許第5991692号
出願日: 2012年11月15日
公開日(公表日): 2014年05月29日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ドアフレームの上辺部に取付けられ、ドアフレームとドアガラスとの間をシールするガラスランにおいて、 該ガラスランは、上記ドアフレームの先端に形成されるドアフレームフランジ部に取付けられるトリム部と、該トリム部と一体的に形成され、上記ドアフレームの内周に取付け、ドアガラスとの間をシールするガラスラン部とから構成され、 上記ガラスラン部は、車外側側壁、車内側側壁及びガラスラン部底壁からなる断面略コ字状をなすとともに、上記車外側側壁及び車内側側壁の先端から断面略コ字状の内部方向斜めにそれぞれ車外側シールリップと車内側シールリップを延設し、 上記トリム部は、ガラスラン側側壁、ボディー側側壁及びトリム部底壁からなる断面略コ字状をなし、上記ガラスラン側側壁と上記ガラスラン部底壁は、一体的又は同一部材として形成され、 上記ドアフレームは、上記ドアフレームフランジ部の根元部の上記ガラスラン側側壁側に、上記ドアフレームフランジ部の先端を屈曲してドアフレームフランジフック部を形成し、 上記ガラスラン側側壁の先端に、該ドアフレームフランジフック部に係合するトリム部係止リップを形成し、 上記トリム部と上記トリム部係止リップは、硬質部材で形成され、上記車内側側壁は軟質部材で形成され、 上記ドアフレームフランジ部に対して略直角に屈曲して形成されたドアフレーム取付面には、断面略コ字形のドアフレーム取付凹部が形成され、上記ドアフレーム取付凹部は、ドアフレーム取付凹部上壁、ドアフレーム取付凹部側壁及びドアフレーム取付凹部下壁から構成され、 上記車内側側壁の外面には、上記ドアフレーム取付凹部に係合する車内側側壁係合部が形成され、上記ドアフレーム取付凹部に上記車内側側壁係合部が係合されていることを特徴とするガラスラン。
IPC (2件):
B60J 10/16 ( 201 6.01) ,  B60J 10/86 ( 201 6.01)
FI (2件):
B60J 10/16 ,  B60J 10/86
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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