特許
J-GLOBAL ID:201603003389564575

液晶表示装置および補助容量線の駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 島田 明宏 ,  川原 健児 ,  奥田 邦廣 ,  河本 悟
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-526832
特許番号:特許第5972267号
出願日: 2012年07月25日
請求項(抜粋):
【請求項1】 複数の映像信号線と、該複数の映像信号線と交差する複数の走査信号線と、該複数の映像信号線および該複数の走査信号線に対応してマトリクス状に配置された複数の画素電極をそれぞれ含む複数の画素形成部と、該複数の走査信号線に沿って配置された複数の補助容量線と、各補助容量線と該補助容量線に沿った走査信号線に対応する画素電極との間に形成される補助容量とを含む表示部と、 オンレベルとオフレベルとを周期的に繰り返すクロック信号を生成する表示制御回路と、 前記複数の走査信号線が順次選択される走査期間と該複数の走査信号線のいずれもが非選択状態となる休止期間とが、該走査期間と該休止期間とからなるフレーム期間を周期として交互に現れるように、前記複数の走査信号線を駆動するための走査信号線駆動回路と、 前記表示部と一体的に形成され、前記クロック信号に含まれる補助容量クロック信号に基づいて前記複数の補助容量線を互いに独立して駆動するための補助容量線駆動回路とを備え、 前記補助容量線駆動回路は、互いに縦続接続された複数の第1双安定回路を有し、該複数の第1双安定回路の出力信号を、前記補助容量クロック信号に含まれる複数の第1シフト動作用クロック信号に基づいて順次にオンレベルにする第1シフトレジスタを含み、 前記走査期間における前記複数の第1シフト動作用クロック信号の周波数よりも、前記休止期間における該複数の第1シフト動作用クロック信号の周波数が低いことを特徴とする、液晶表示装置。
IPC (2件):
G09G 3/36 ( 200 6.01) ,  G09G 3/20 ( 200 6.01)
FI (6件):
G09G 3/36 ,  G09G 3/20 611 A ,  G09G 3/20 624 C ,  G09G 3/20 641 C ,  G09G 3/20 624 D ,  G09G 3/20 622 E
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-264650   出願人:株式会社東芝
  • 表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-234956   出願人:シチズン時計株式会社
  • 表示装置の駆動方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-082965   出願人:シャープ株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-264650   出願人:株式会社東芝
  • 表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-234956   出願人:シチズン時計株式会社
  • 表示装置の駆動方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-082965   出願人:シャープ株式会社
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