特許
J-GLOBAL ID:201603003674823827
ブドウおよびブドウの栽培方法、栽培したブドウを用いたワイン
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-021472
公開番号(公開出願番号):特開2016-146827
出願日: 2016年02月08日
公開日(公表日): 2016年08月18日
要約:
【課題】ブドウ栽培において、糖度が高く、着色向上と香味、食味向上、あるいは果粒の小粒化を同時に達成する方法を提供することによって、栽培されたブドウを原料としてワインの醸造を行い、色調、香味品質に優れるワインを提供することにある。【解決手段】ブドウ(ブドウ樹)の萌芽から展葉期に続く、新梢の伸長から開花、結実期、果粒肥大期において摘心と花穂(1番果)の切除(摘房)の双方を行うことによって、副梢の発生と副梢の花穂(2番果)形成を早期に誘導し、糖度が高く、かつ、着色改善と香味、食味向上あるいは小果粒化が同時に達成されたブドウが得られることを特徴とする。さらには、当該栽培方法によるブドウを原料としてワイン醸造を行うことにより、色調、香味品質ともに優れるワインが得られることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ブドウ樹の結果母枝から伸長した新梢を節で切除するとともに、該新梢に着生する1番果の花穂を切除してブドウ栽培することを特徴とするブドウの栽培方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (2件):
引用特許:
引用文献:
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