特許
J-GLOBAL ID:201603003848266736
焼結鉱用原料及び焼結鉱用原料の製造方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
安田 敏雄
, 安田 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-063244
公開番号(公開出願番号):特開2016-183368
出願日: 2015年03月25日
公開日(公表日): 2016年10月20日
要約:
【課題】マグネタイト等の酸化を促進して、焼結鉱の品質を向上させることができるようにする。【解決手段】FeOを含有するマグネタイト系鉱石を造粒することで得られた焼結鉱用の原料であって、鉱石のFeOの含有率は20質量%以上であり、粒度が0.5mm以下である鉱石が総重量に対して80質量%以上含まれており、鉱石は、1.0mm以上の核粒子の周囲に配置され且つ層厚が2.1mm以下で前記核粒子を被覆している。また、核粒子は、焼結返鉱である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
FeOを含有するマグネタイト系鉱石を造粒することで得られた焼結鉱用の原料であって、
前記鉱石のFeOの含有率は20質量%以上であり、粒度が0.5mm以下である鉱石が総重量に対して80質量%以上含まれており、前記鉱石は、1.0mm以上の核粒子の周囲に配置され且つ層厚が2.1mm以下で前記核粒子を被覆していることを特徴とする焼結鉱用原料。
IPC (2件):
FI (3件):
C22B1/16 K
, C22B1/16 C
, B01J2/00 B
Fターム (12件):
4G004BA01
, 4K001AA10
, 4K001BA02
, 4K001BA15
, 4K001CA01
, 4K001CA02
, 4K001CA35
, 4K001CA39
, 4K001GA10
, 4K001KA02
, 4K001KA06
, 4K001KA07
引用特許:
前のページに戻る