特許
J-GLOBAL ID：201603003967070076

ドアトリム取付構造

発明者：
山田 和樹

山田 和樹 について

, 
三垣 陽平

三垣 陽平 について


出願人/特許権者：
トヨタ紡織株式会社

トヨタ紡織株式会社 について


代理人 (1件)： 特許業務法人暁合同特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-137807
公開番号（公開出願番号）：特開2016-013808
出願日： 2014年07月03日
公開日（公表日）： 2016年01月28日
要約：
【課題】ドアトリムをドアパネルに装着されたウェザーストリップに取り付け易いドアトリム取付構造の提供。【解決手段】本発明のドアトリム取付構造1は、車体パネル12に装着され車室内側に向って突出する係止部32を有するウェザーストリップ30と、車室内側から車体パネル12に取り付けられるトリム本体部20と、トリム本体部20から車室外側に突出し係止部32に係止する上側被係止部42、トリム本体部20から車室外側に突出し上側被係止部42との間で隙間Gを形成し、隙間Gに係止部32が挿入された際に上側被係止部42との間で係止部32を挟持できるように係止部32に係止する下側被係止部43を有するドアトリム11とを備える。ドアトリム11は、下側被係止部43の基部43bを支持すると共に、隙間Gに係止部32が挿入された際に下側被係止部32が下降して隙間Gが広がるように弾性変形する支持部45を有する。【選択図】図7
請求項（抜粋）：
車室の壁を構成する車体パネルに装着されたウェザーストリップにドアトリムを取り付けるためのドアトリム取付構造であって、 前記ウェザーストリップは、前記車体パネルに装着される装着部と、この装着部から車室内側に向うように突出する係止部とを有し、 前記ドアトリムは、前記ウェザーストリップと対向する形で車室内側から前記車体パネルに取り付けられるトリム本体部と、前記トリム本体部から前記ウェザーストリップに向かって突出しつつ前記係止部に上側から係止する上側被係止部と、前記トリム本体部から前記ウェザーストリップに向かって突出しつつ前記上側被係止部との間で隙間を形成し、かつ前記隙間に前記係止部が挿入された際に前記上側被係止部との間で前記係止部を挟持できるように前記係止部に下側から係止する下側被係止部とを有し、 前記ドアトリムは、前記下側被係止部の基部を支持すると共に、前記隙間に前記係止部が挿入された際に前記下側被係止部が下降して前記隙間が広がるように、弾性変形する支持部を有することを特徴とするドアトリム取付構造。
IPC (2件)：
B60R 13/02 ,  B60J 10/75
FI (3件)：
B60R13/02 B ,  B60J5/00 501L ,  B60J5/00 501B
Fターム (14件)：
3D023BA01 ,  3D023BB08 ,  3D023BC01 ,  3D023BD03 ,  3D023BE03 ,  3D023BE05 ,  3D023BE27 ,  3D023BE35 ,  3D201AA11 ,  3D201BA01 ,  3D201CA23 ,  3D201DA08 ,  3D201DA31 ,  3D201DA72
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 車両用ドアトリム
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2011-120312   出願人：トヨタ紡織株式会社
審査官引用 (1件)
  • 車両用ドアトリム
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2011-120312   出願人：トヨタ紡織株式会社

前のページに戻る

TOP

BOTTOM