特許
J-GLOBAL ID:201603004063591463
レーザ走査装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
小俣 純一
, 三藤 誠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-144295
公開番号(公開出願番号):特開2016-020834
出願日: 2014年07月14日
公開日(公表日): 2016年02月04日
要約:
【課題】小型化を図ることができるレーザ走査装置を提供する。【解決手段】レーザ光を射出する光源4と、所定の軸線Cを中心に揺動することにより光源4からのレーザ光を対象物20に向けて走査し、且つ、対象物20で反射したレーザ光を反射する走査ミラー6と、対象物20で反射したレーザ光を、走査ミラー6を介して受光する第1の受光部12と、を備える。走査ミラー6は、光源4からのレーザ光を第1の面側から第2の面側に向けて通過させる切り欠き部24と、切り欠き部24の内周面上に形成され、且つ、光源4からのレーザ光を反射することにより対象物20に向けてレーザ光を走査する第1の反射面26と、第2の面上に形成され、且つ、対象物20で反射したレーザ光を第1の受光部12に向けて反射する第2の反射面30と、を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
レーザ光を対象物に向けて走査するためのレーザ走査装置であって、
レーザ光を射出する光源と、
所定の軸線を中心に揺動することにより前記光源からのレーザ光を前記対象物に向けて走査し、且つ、前記対象物で反射したレーザ光を反射する走査ミラーと、
前記対象物で反射したレーザ光を、前記走査ミラーを介して受光する受光部と、を備え、
前記走査ミラーは、
前記光源からのレーザ光を前記走査ミラーの第1の面側から前記第1の面と対向する第2の面側に向けて通過させる開口部と、
前記開口部の内周面上に形成された第1の反射面であって、前記光源から前記開口部に入射したレーザ光を反射し、且つ、反射したレーザ光を前記開口部から前記対象物に向けて出射させることによりレーザ光を走査する第1の反射面と、
前記第2の面上に形成され、且つ、前記対象物で反射したレーザ光を前記受光部に向けて反射する第2の反射面と、を有する
レーザ走査装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G01S7/481 A
, G01C3/06 120Q
Fターム (18件):
2F112AD01
, 2F112BA10
, 2F112DA09
, 2F112DA13
, 2F112DA15
, 5J084AA05
, 5J084AD02
, 5J084BA04
, 5J084BA11
, 5J084BA36
, 5J084BA39
, 5J084BB02
, 5J084BB14
, 5J084BB25
, 5J084BB28
, 5J084CA07
, 5J084CA24
, 5J084EA31
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