特許
J-GLOBAL ID:201603004353543233

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 誠 ,  恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-257951
公開番号(公開出願番号):特開2016-116673
出願日: 2014年12月19日
公開日(公表日): 2016年06月30日
要約:
【課題】状況に即した好適な内容で図柄変動ゲームを行わせ、遊技の興趣向上を図ること。【解決手段】主制御用CPUは、当り遊技の終了後から次回当り抽選に当選するまでの間、当り遊技を付与する契機となった当りの種類に応じた変動パターン振分テーブルから変動パターンを選択する。また、主制御用CPUは、当り遊技の終了後から次回当り抽選に当選するまでの間、当り遊技を付与する契機となった当りの種類に応じた決定確率に従ってリーチ演出の実行を決定する。当選時の遊技状態と当りの種類によっては、当り遊技後の遊技状態が変化してしまうことがあるが、当り抽選当選後の遊技状態が同一であっても、当りの種類が異なれば、変動パターン振分テーブルやリーチ演出の決定確率も異なることがある。また、副制御用CPUは、テーブルやリーチ演出の決定確率が変更されている期間、変更されている旨を報知する。【選択図】図12
請求項(抜粋):
当り抽選を実行する当り抽選手段と、 前記当り抽選の抽選結果に従って、図柄変動ゲームの変動時間を定めた変動パターンが対応付けられた変動パターン振分テーブルから何れかの変動パターンを選択する変動パターン選択手段と、 報知演出を実行する報知手段と、を備え、 前記変動パターン振分テーブルは、当り遊技を付与する当りの種類に応じて定められており、 前記変動パターン選択手段は、 当り抽選への当選を契機に、当り遊技の終了後から次回当り抽選に当選するまでの間、又は当り遊技の終了後から規定回数の図柄変動ゲームが実行されるまでの間、前記当り遊技を付与する契機となった当りの種類に応じた変動パターン振分テーブルから何れかの変動パターン選択し、 前記当りの種類毎にモードが対応付けられており、 前記報知手段は、当り遊技の終了後から次回当り抽選に当選するまでの間、又は当り遊技の終了後から規定回数の図柄変動ゲームが実行されるまでの間、設定されているモードの滞在回数を遊技者に認識させるように前記報知演出を実行する遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (3件):
2C333AA11 ,  2C333CA07 ,  2C333CA68
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-086687   出願人:株式会社ニューギン
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-102332   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-180064   出願人:株式会社ニューギン
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