特許
J-GLOBAL ID:201603004376310740
非極性溶媒に分散性を有する細菌菌体成分を内封する脂質膜構造体およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
佐川 慎悟
, 小林 基子
, 川野 陽輔
, 江部 陽子
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013072885
公開番号(公開出願番号):WO2014-034669
出願日: 2013年08月27日
公開日(公表日): 2014年03月06日
要約:
【課題】 濾過滅菌処理が可能な粒子径を有していて、複数個のアルギニン残基からなるペプチドと結合した脂質を構成脂質として含み、かつ非極性溶媒に分散性を有する細菌菌体成分を内封する脂質膜構造体、および、濾過滅菌処理が可能な粒子径を有し、かつ非極性溶媒に分散性を有する目的物質を内封する脂質膜構造体を製造する方法を提供する。【解決手段】 濾過滅菌処理が可能な粒子径を有する脂質膜構造体であって、複数個のアルギニン残基からなるペプチドと結合した脂質を構成脂質として含み、かつ非極性溶媒に分散性を有する細菌菌体成分を内封する。
請求項(抜粋):
濾過滅菌処理が可能な粒子径を有する脂質膜構造体であって、複数個のアルギニン残基からなるペプチドと結合した脂質を構成脂質として含み、かつ非極性溶媒に分散性を有する細菌菌体成分を内封する前記脂質膜構造体。
IPC (6件):
A61K 35/74
, A61K 47/42
, A61K 9/10
, A61P 35/00
, A61P 13/10
, A61K 9/127
FI (6件):
A61K35/74 B
, A61K47/42
, A61K9/10
, A61P35/00
, A61P13/10
, A61K9/127
Fターム (23件):
4C076AA16
, 4C076AA19
, 4C076CC27
, 4C076EE41A
, 4C076GG41
, 4C087AA10
, 4C087BC16
, 4C087BC17
, 4C087BC29
, 4C087BC72
, 4C087MA24
, 4C087NA20
, 4C087ZB26
, 4H045AA10
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045BA09
, 4H045BA15
, 4H045BA55
, 4H045BA60
, 4H045EA20
, 4H045EA22
, 4H045FA80
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