特許
J-GLOBAL ID:201603004648722083

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-026264
公開番号(公開出願番号):特開2016-093639
出願日: 2016年02月15日
公開日(公表日): 2016年05月26日
要約:
【課題】遊技の興趣を向上させた遊技機を提供する。【解決手段】遊技者による第1の動作に対応する第1動作演出、および、遊技者による第2の動作に対応する第2動作演出を含む複数種類の動作演出を実行するか否かを決定する動作演出決定手段と、識別情報の可変表示が開始されてから表示結果が導出表示されるまでに一旦仮停止させた後に識別情報の可変表示を再度実行する再可変表示を所定回実行する再可変表示実行手段と、を備え、再可変表示実行手段による再可変表示の実行回数に応じて第1動作演出または第2動作演出を異なる割合により実行可能である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
識別情報の可変表示を行なう可変表示手段の表示結果が特定表示結果となったときに遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、 遊技者による第1の動作に対応する第1動作演出、および、遊技者による第2の動作に対応する第2動作演出を含む複数種類の動作演出を実行するか否かを決定する動作演出決定手段と、 前記第1の動作を検出する第1動作検出手段、および、前記第2の動作を検出する第2動作検出手段を含む複数種類の動作検出手段と、 前記動作演出決定手段の決定結果に基づいて、動作演出を実行する動作演出実行手段と、 前記動作演出実行手段により動作演出が実行される場合に、前記動作検出手段により動作が検出されたときに特別演出を実行する特別演出実行手段と、を備え、 前記動作演出実行手段は、前記第1動作演出および前記第2動作演出のうち少なくともいずれか一方の動作演出として、動作態様が異なる複数の動作演出を実行可能であり、実行する動作演出に対応した動作を促す動作促進演出を実行する動作促進手段と、 前記識別情報の可変表示が開始されてから表示結果が導出表示されるまでに一旦仮停止させた後に前記識別情報の可変表示を再度実行する再可変表示を所定回実行する再可変表示実行手段と、をさらに備え、 前記再可変表示実行手段による前記再可変表示の実行回数に応じて前記第1動作演出または前記第2動作演出を異なる割合により実行可能である、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C333AA11 ,  2C333CA26 ,  2C333CA53 ,  2C333CA55 ,  2C333CA73 ,  2C333FA05 ,  2C333FA17
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特許第5889344号
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-205759   出願人:株式会社藤商事
審査官引用 (2件)
  • 特許第5889344号
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-205759   出願人:株式会社藤商事

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