特許
J-GLOBAL ID：201603004674422241

路面状態予測方法

発明者：
花塚 泰史

花塚 泰史 について

, 
中澤 一真

中澤 一真 について

, 
若尾 泰通

若尾 泰通 について


出願人/特許権者：
株式会社ブリヂストン

株式会社ブリヂストン について


代理人 (2件)： 宮園 純一 ,  宮園 靖夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-210322
公開番号（公開出願番号）：特開2016-080451
出願日： 2014年10月14日
公開日（公表日）： 2016年05月16日
要約：
【課題】所定の範囲内の場所における路面状態を精度よく予測する方法を提供する。【解決手段】車両に搭載された車載センサ11により取得された、走行時の車両Wiの挙動の情報である車両情報を用いて演算される、路面推定判定値、もしくは、前記路面推定判定値を用いて推定された推定路面状態を用いて、所定範囲内の場所の路面状態を予測する際に、所定の範囲内の場所において演算された路面推定判定値、もしくは、推定された推定路面状態の時間変化から、前記所定の範囲内の場所における路面状態を予測するようにした。【選択図】図6
請求項（抜粋）：
車両に搭載された車載センサにより、走行時の前記車両の挙動の情報である車両情報を取得するステップと、前記車両情報を用いて演算される、路面状態の推定に用いられる路面推定判定値、もしくは、前記路面推定判定値を用いて推定された推定路面状態を用いて、所定範囲内の場所の路面状態を予測するステップとを備えた路面状態予測方法であって、 前記路面状態を予測するステップでは、 所定の範囲内の場所を通過した車両にて取得された車両情報を用いて演算された路面推定判定値の時間変化、もしくは、推定路面状態の時間変化から、前記所定の範囲内の場所における路面状態の出現割合である路面状態毎の予測出現割合を算出した後、 前記算出された予測出現割合から、前記所定の範囲内の場所における路面状態を予測することを特徴とする路面状態予測方法。
IPC (4件)：
G01W 1/00 ,  G08G 1/01 ,  G08G 1/13 ,  B60T 8/172
FI (4件)：
G01W1/00 J ,  G08G1/01 D ,  G08G1/13 ,  B60T8/172 B
Fターム (28件)：
3D246DA01 ,  3D246GA25 ,  3D246GB01 ,  3D246HA71A ,  3D246HA93A ,  3D246HB01B ,  3D246HB01C ,  3D246HB02B ,  3D246HB02C ,  3D246HB25A ,  3D246HC04 ,  3D246KA01 ,  5H181AA01 ,  5H181BB15 ,  5H181CC12 ,  5H181CC27 ,  5H181EE02 ,  5H181EE11 ,  5H181FF05 ,  5H181FF10 ,  5H181FF13 ,  5H181FF14 ,  5H181FF22 ,  5H181FF27 ,  5H181FF32 ,  5H181MC04 ,  5H181MC16 ,  5H181MC27
引用特許：
審査官引用 (3件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM