特許
J-GLOBAL ID:201603004726099746

インバンド光信号対雑音比モニタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  加藤 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-034428
公開番号(公開出願番号):特開2016-163351
出願日: 2016年02月25日
公開日(公表日): 2016年09月05日
要約:
【課題】 インバンドOSNR監視のための方法及びシステムを提供する。【解決手段】 インバンドOSNR監視のための方法及びシステムは、所望の光チャネルの通過帯域をスキャンするために、可調光フィルタを有する。通過帯域に渡る光パワーは、測定され、パワー波形データにデジタル化される。パワー波形データは、OSNRを計算するために、デジタル信号プロセッサにより処理される。さらに、種々の実装は、並列アーキテクチャ及び交互連続アーキテクチャを用いて二重偏波変調フォーマットに対応する。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
光信号のOSNR(optical signal-to-noise ratio)を監視する方法であって、前記方法は、 OSNR監視のために第1の光信号を受信するステップであって、前記第1の光信号は第1の光チャネルを有する、ステップと、 前記第1の光チャネルに対応する通過帯域に渡りインバンド信号を生成するために、前記第1の光信号を光学的にフィルタリングするステップと、 前記通過帯域に渡り前記インバンド信号の光パワーを測定するステップであって、前記通過帯域に渡る前記光パワーを示す電気パワー信号が生成される、ステップと、 増幅パワー信号を生成するために、前記電気パワー信号を電気的に増幅するステップと、 パワー波形データを生成するために、前記増幅パワー信号をデジタル化するステップと、 前記第1の光チャネルのOSNRを計算するために、デジタル信号プロセッサを用いて前記パワー波形データを処理するステップと、 を有する方法。
IPC (5件):
H04B 10/079 ,  H04J 11/00 ,  H04L 27/34 ,  G01J 4/04 ,  H04L 27/10
FI (5件):
H04B9/00 179 ,  H04J11/00 B ,  H04L27/00 E ,  G01J4/04 Z ,  H04L27/10 C
Fターム (17件):
5K004AA03 ,  5K004AA04 ,  5K004AA05 ,  5K004DC01 ,  5K004DC04 ,  5K004ED01 ,  5K004ED04 ,  5K004FD01 ,  5K004FD04 ,  5K102AD01 ,  5K102AD15 ,  5K102LA52 ,  5K102MH17 ,  5K102PC16 ,  5K102PH22 ,  5K102RD05 ,  5K102RD26
引用特許:
審査官引用 (2件)

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