特許
J-GLOBAL ID:201603004930113332
無人搬送システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人みのり特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-007507
公開番号(公開出願番号):特開2016-139405
出願日: 2016年01月19日
公開日(公表日): 2016年08月04日
要約:
【課題】無人搬送車が路面に設けられた誘導ライン及びマークを正確に認識できるようにする。【解決手段】無人搬送車1と、路面Sに設けられた誘導ラインL及びマークMと、無人搬送車1に設けられたカメラ30と、を備え、無人搬送車1は、カメラ30の撮像範囲Rを照らすためのライト32と、ライト32が消灯するとき、撮像範囲Rを暗所にするためのカバー10と、を備え、誘導ラインL及びマークMの双方は、カメラ30に対向する面が蓄光材からなり、ライト32は、無人搬送車1が駆動する間、消灯する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
無人搬送車と、
路面に設けられた誘導ライン及びマークと、
前記無人搬送車に設けられたカメラと、
前記無人搬送車が、前記カメラで撮像された前記誘導ラインに沿って走行すると共に、前記カメラで撮像された前記マークに基づいて所定動作するように制御する制御部と、を備えた無人搬送システムにおいて、
前記無人搬送車は、
前記カメラの撮像範囲を照らすためのライトと、
前記ライトが消灯するとき、前記撮像範囲を暗所にするためのカバーと、を備え、
前記誘導ライン又は前記マークの一方は、前記カメラに対向する面が蓄光材からなり、
前記誘導ライン又は前記マークの他方は、前記路面と異なる色系統からなり、
前記ライトは、前記無人搬送車が駆動する間、所定時間間隔で点灯と消灯とを繰り返す
ことを特徴とする無人搬送システム。
IPC (3件):
G05D 1/02
, B61B 13/00
, B65G 35/00
FI (3件):
G05D1/02 D
, B61B13/00 A
, B65G35/00 B
Fターム (14件):
3D101BA02
, 3D101BB03
, 3D101BB16
, 3D101BB26
, 3D101BB29
, 5H301AA02
, 5H301AA09
, 5H301BB05
, 5H301EE07
, 5H301EE12
, 5H301EE27
, 5H301FF16
, 5H301FF18
, 5H301GG01
引用特許: