特許
J-GLOBAL ID:201603004937683177

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人暁合同特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-127036
公開番号(公開出願番号):特開2016-006734
出願日: 2014年06月20日
公開日(公表日): 2016年01月14日
要約:
【課題】リテーナの装着作業の容易性を確保した上で、装着後における同リテーナの回転方向のがたつきを防止する。【解決手段】電線Wの端末に接続された端子金具10が後方から挿入される複数の端子収容室25が設けられたハウジング20と、複数の電線挿通孔52を有し端子金具10を抜け止めするべくハウジング20の後面に当接される本体板51と、同本体板51の周縁から突出形成されハウジング20の後部の外周面40Aに設けられた被ロック部42に弾性的に係止する複数のロック片55と、からなるリテーナ50と、が備えられたコネクタCであって、少なくとも2個の電線挿通孔52の孔縁部には、対向する端子収容室25の後端部22A内に嵌合される嵌合壁62が形成されているとともに、被ロック部42の両側には、ロック片55の進入を案内する一対のガイドリブ47が設けられている。【選択図】図10
請求項(抜粋):
電線の端末に接続された端子金具が後方から挿入される複数の端子収容室が設けられたハウジングと、 前記電線が挿通される複数の電線挿通孔を有し前記端子金具を抜け止めするべく前記ハウジングの後面に当接される本体板と、同本体板の周縁から突出形成され前記ハウジングの後部の外周面に設けられた被ロック部に弾性的に係止する複数のロック片と、からなるリテーナと、が備えられたコネクタであって、 前記電線挿通孔のうち少なくとも2個の前記電線挿通孔の孔縁部には、対向する前記端子収容室の後端部内に嵌合される嵌合壁が形成されているとともに、 前記ハウジングの外周面における前記被ロック部の両側には、前記ロック片の進入を案内する一対のガイドリブが設けられているコネクタ。
IPC (1件):
H01R 13/42
FI (1件):
H01R13/42 F
Fターム (15件):
5E087EE02 ,  5E087EE04 ,  5E087EE13 ,  5E087FF03 ,  5E087FF07 ,  5E087FF13 ,  5E087GG25 ,  5E087GG32 ,  5E087LL03 ,  5E087LL12 ,  5E087MM05 ,  5E087QQ03 ,  5E087QQ04 ,  5E087RR06 ,  5E087RR25
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-047208   出願人:矢崎総業株式会社
  • 電気接続システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-161514   出願人:デルファイ・テクノロジーズ・インコーポレーテッド
  • 車両側コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-118486   出願人:住友電装株式会社

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