特許
J-GLOBAL ID:201603004966080120
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
古部 次郎
, 伊與田 幸穂
, 尾形 文雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-142343
公開番号(公開出願番号):特開2016-179367
出願日: 2016年07月20日
公開日(公表日): 2016年10月13日
要約:
【課題】遊技機におけるフレキシブル・フラットケーブルを用いた配線において、画像表示手段に画像を表示する描画データの信号に対する影響を抑制し、ノイズやクロストークの発生を防止する。【解決手段】副画像表示部を備えた可動役物を備え、複数のFFC(フレキシブル・フラットケーブル)170を備えた配線にて、可動役物に、副画像表示部に画像を表示させる描画データと可動役物を動作させる駆動制御信号と演出ランプを制御する制御信号とを伝送する。FFC170による配線において、描画データを伝送する一対の信号線および演出ランプの制御信号を伝送するランプ信号線の線間隔を、駆動制御信号を伝送する伝送線よりも狭い線間隔で配設する。【選択図】図10
請求項(抜粋):
遊技に伴う演出において動作する可動演出部材と、
前記可動演出部材に設けられ、当該可動演出部材を駆動する駆動手段と、
画像データを記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に記憶されている画像データを用いて描画データを生成する画像処理手段と、
前記画像処理手段によって生成された描画データを送信する送信手段と、
前記可動演出部材に設けられ、前記画像処理手段によって生成された前記描画データを用いて画像を表示する画像表示手段と、
前記可動演出部材に設けられ、遊技に伴う演出において点灯する演出ランプと、
信号を伝送するフレキシブル・フラットケーブルと、
を備え、
前記フレキシブル・フラットケーブルによる配線は、少なくとも一部において、
前記送信手段から前記画像表示手段へ前記描画データを伝送する一対の信号線および前記演出ランプを制御する制御信号を伝送するランプ信号線を含む、所定の線間隔を有する第1のフレキシブル・フラットケーブルと、
前記駆動手段を制御する制御信号を伝送する信号線を含む、前記第1のフレキシブル・フラットケーブルよりも広い線間隔を有する第2のフレキシブル・フラットケーブルと、
を有することを特徴とする、遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 326Z
, A63F7/02 334
Fターム (2件):
引用特許:
審査官引用 (5件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-153609
出願人:株式会社藤商事
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-078579
出願人:京楽産業.株式会社
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多層フレキシブルフラットケーブルおよびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-243652
出願人:日本モレックス株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-090401
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-004457
出願人:株式会社大一商会
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