特許
J-GLOBAL ID:201603005568333686

手洗い器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-145673
公開番号(公開出願番号):特開2016-023404
出願日: 2014年07月16日
公開日(公表日): 2016年02月08日
要約:
【課題】泡残りや水溜りの発生を抑えること。【解決手段】実施形態に係る手洗い器は、水栓から吐水される洗浄水を受け、受けた洗浄水を排水孔から排水管へ排出するボウル部が、背面と、排水溝と、底面と、正面と、一対の側面とを備える。背面は、水栓の配置側に設けられる。排水溝は、背面の水平方向に沿って設けられ、背面の水平方向の幅よりも排水管の径に近い長さであって、底壁および底壁を四方から取り囲む側壁によって形成される。また、排水溝は、内部に排水孔を有する。底面は、排水溝の長辺に接続される。正面は、底面に接続され、底面へ向けて下り傾斜して設けられる。一対の側面は、排水溝の短辺、底面および正面に接続され、底面へ向けて下り傾斜して設けられる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
水栓から吐水される洗浄水を受け、該洗浄水を排水孔から排水管へ排出するボウル部を備え、 前記ボウル部は、 前記水栓の配置側に設けられる背面と、 前記背面の水平方向に沿って設けられ、前記背面の水平方向の幅よりも前記排水管の径に近い長さであって、底壁および該底壁を四方から取り囲む側壁によって形成されるとともに内部に前記排水孔を有する排水溝と、 前記排水溝の長辺に接続される底面と、 前記底面に接続され該底面へ向けて下り傾斜して設けられる正面と、 前記排水溝の短辺、前記底面および前記正面に接続され前記底面へ向けて下り傾斜して設けられる一対の側面と を備えること を特徴とする手洗い器。
IPC (2件):
E03C 1/18 ,  A47K 1/04
FI (2件):
E03C1/18 ,  A47K1/04 E
Fターム (7件):
2D061BA01 ,  2D061BA08 ,  2D061BB00 ,  2D061BC01 ,  2D061BC04 ,  2D061BC10 ,  2D061BG04
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 流し台用シンク
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-093641   出願人:サンウエーブ工業株式会社
  • 手洗器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-261174   出願人:学校法人順天堂, 清水建設株式会社
  • 台所用シンク及びシステムキッチン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-076869   出願人:吉本産業株式会社

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