特許
J-GLOBAL ID:201603005663963891

農作業支援システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-035743
公開番号(公開出願番号):特開2016-154501
出願日: 2015年02月25日
公開日(公表日): 2016年09月01日
要約:
【課題】圃場での作業を、圃場の肥料濃度に関わらず適切な作業にすることのできる農作業支援システムを提供すること。【解決手段】トラクタ10が有し、圃場350を走行する走行車体11と、走行車体11に連結され、対地作業を行う耕耘装置40と、圃場350の情報を検出する肥料濃度センサ230と、耕耘装置40の作業情報、及び肥料濃度センサ230で取得した圃場情報を記憶するタブレット端末装置300と、を備える農作業支援システム1において、作業装置として耕耘装置40を有し、肥料濃度センサ230は、圃場情報として圃場350の肥料濃度を取得し、タブレット端末装置300は、肥料濃度センサ230で取得した肥料濃度を記憶し、タブレット端末装置300に記憶された肥料濃度に合わせて、耕耘装置40の作業位置や動作を変更する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
作業車両が有し、圃場を走行する走行車体と、 前記走行車体に連結され、対地作業を行う作業装置と、 前記圃場の情報を検出する圃場情報取得手段と、 前記作業装置の作業情報、及び前記圃場情報取得手段で取得した圃場情報を記憶する作業情報記憶装置と、 を備える農作業支援システムにおいて、 前記作業装置として耕耘装置を有し、 前記圃場情報取得手段は、前記圃場情報として前記圃場の肥料濃度を取得し、 前記作業情報記憶装置は、前記圃場情報取得手段で取得した前記肥料濃度を記憶し、 前記作業情報記憶装置に記憶された前記肥料濃度に合わせて、前記耕耘装置の作業位置や動作を変更することを特徴とする農作業支援システム。
IPC (3件):
A01C 15/00 ,  A01B 63/111 ,  A01M 7/00
FI (4件):
A01C15/00 G ,  A01B63/111 ,  A01C15/00 H ,  A01M7/00 D
Fターム (35件):
2B052BC05 ,  2B052BC08 ,  2B052BC13 ,  2B052BC16 ,  2B052DC14 ,  2B052DC18 ,  2B052DD02 ,  2B052EA02 ,  2B052EB11 ,  2B052EC19 ,  2B121CB02 ,  2B121CB20 ,  2B121CB23 ,  2B121CB31 ,  2B121CC02 ,  2B121CC05 ,  2B304KA20 ,  2B304LA02 ,  2B304LA06 ,  2B304LA08 ,  2B304LA09 ,  2B304LA10 ,  2B304LB05 ,  2B304LB15 ,  2B304LB16 ,  2B304MA03 ,  2B304MA20 ,  2B304MB02 ,  2B304QA30 ,  2B304QB30 ,  2B304QC03 ,  2B304RA06 ,  2B304RA27 ,  2B304RA30 ,  2B304RB01
引用特許:
審査官引用 (9件)
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