特許
J-GLOBAL ID:201603005881378496

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 洋平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-074663
公開番号(公開出願番号):特開2016-193105
出願日: 2015年03月31日
公開日(公表日): 2016年11月17日
要約:
【課題】遊技効率を向上させると共に、遊技の興趣を向上できる遊技機を提供することを目的とする。【解決手段】第2入球手段への入球に基づいて特定条件が成立することで、動的表示中の第1識別情報が所定期間の経過前に停止手段により強制的に停止される。第2入球手段に入球した場合に、特定の第2判定結果とならないと、特殊動的表示態様に第1識別情報の動的表示態様も可変して表示されるので、動的表示されている第1識別情報の動的表示が特定の第1判定結果である期待感を持たせることができ、遊技の効率を上げながら、遊技の興趣を向上できるという効果がある。【選択図】図7
請求項(抜粋):
遊技球が入球可能な第1入球手段と、 その第1入球手段に遊技球が入球したことに基づいて、第1判定を実行する判定手段と、 その判定手段による第1判定結果を示す第1識別情報が表示される表示手段と、 その表示手段に表示される前記第1識別情報を動的表示する動的表示手段と、 その動的表示手段により所定期間、動的表示される動的表示態様を決定する動的表示態様決定手段と、 前記表示手段に特定の前記第1判定結果を示す前記第1識別情報が表示された場合に、遊技者に有利となる特典を付与する特典付与手段と、 遊技球が入球可能な第2入球手段と、を有し、 前記判定手段は、前記第2入球手段に遊技球が入球したことに基づいて、第2判定を実行し、前記第2判定で、前記第1判定における前記特定の第1判定結果となるよりも高い確率で特定の前記第2判定結果を判定するものであり、 前記表示手段は、前記判定手段による第2判定結果を示す第2識別情報が表示されるものであり、 前記動的表示手段は、前記第2識別情報を動的表示するものであり、 前記動的表示態様決定手段は、前記第2識別情報の動的表示態様を決定するものであり、 前記特定の第1判定結果とは異なる判定結果で表示される前記第1識別情報が動的表示されている場合に、前記特定の第2判定結果となる前記第2識別情報の動的表示が開始されることに基づいて、前記第1識別情報の動的表示を前記所定期間の経過前に停止させる停止手段を有し、 前記動的表示態様決定手段は、前記特定の第2判定結果以外の判定結果である場合には、前記第2識別情報の動的表示態様として、既に動的表示されている前記第1識別情報の動的表示態様の演出を可変させる特殊動的表示態様を決定するものであることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C333AA11 ,  2C333CA26 ,  2C333CA53 ,  2C333FA05 ,  2C333FA08 ,  2C333FA14
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-268321   出願人:京楽産業.株式会社

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