特許
J-GLOBAL ID:201603005953596205
影響評価装置、影響評価方法、及び影響評価プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊東 忠重
, 伊東 忠彦
, 石原 隆治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-206464
公開番号(公開出願番号):特開2016-076113
出願日: 2014年10月07日
公開日(公表日): 2016年05月12日
要約:
【課題】設備の地理的分布を考慮した災害による設備への影響評価を可能とすること。【解決手段】影響評価装置は、地震による影響の評価対象とされる設備の地理的情報を記憶する設備情報記憶部と、前記設備の構成要素ごとの地理的位置を記憶する設備要素情報記憶部と、前記設備の各構成要素に関して震度別の故障確率を記憶する故障確率記憶部と、前記設備の地理的情報に基づいて、前記設備を単位部分に分割する設備分割部と、前記地震に関する前記単位部分ごとの想定震度と、前記設備要素情報記憶部が記憶する情報と、前記故障確率記憶部が記憶する情報とに基づいて、前記単位部分ごとの故障確率を特定する故障確率特定部と、前記単位部分ごとの故障確率に基づいて、前記地震による前記設備に対する影響を示す指標値を算出する指標値算出部と、を有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
地震による影響の評価対象とされる設備の地理的情報を記憶する設備情報記憶部と、
前記設備の構成要素ごとの地理的位置を記憶する設備要素情報記憶部と、
前記設備の各構成要素に関して震度別の故障確率を記憶する故障確率記憶部と、
前記設備の地理的情報に基づいて、前記設備を単位部分に分割する設備分割部と、
前記地震に関する前記単位部分ごとの想定震度と、前記設備要素情報記憶部が記憶する情報と、前記故障確率記憶部が記憶する情報とに基づいて、前記単位部分ごとの故障確率を特定する故障確率特定部と、
前記単位部分ごとの故障確率に基づいて、前記地震による前記設備に対する影響を示す指標値を算出する指標値算出部と、
を有することを特徴とする影響評価装置。
IPC (3件):
G06Q 50/10
, G06F 19/00
, G01V 1/00
FI (3件):
G06Q50/10 130
, G06F19/00 100
, G01V1/00 D
Fターム (6件):
2G105AA03
, 2G105BB01
, 2G105GG06
, 2G105MM01
, 5L049CC15
, 5L049DD01
引用特許: