特許
J-GLOBAL ID：201603005954954334

流体ダンパー

発明者：
石田 知也

石田 知也 について

, 
矢口 大輔

矢口 大輔 について


出願人/特許権者：
特許機器株式会社

特許機器株式会社 について


代理人 (4件)： 高橋 詔男 ,  志賀 正武 ,  鈴木 慎吾 ,  鈴木 史朗
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-253175
公開番号（公開出願番号）：特開2014-101918
特許番号：特許第5947702号
出願日： 2012年11月19日
公開日（公表日）： 2014年06月05日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 流体を充満させたシリンダーと、 このシリンダー内に出入可能に挿通されるロッドと、 このロッドに取り付けられて前記シリンダー内に摺動可能に内包された第一ピストンと、 前記ロッドに摺動可能に貫通され、前記シリンダー内に摺動可能に内包される第二ピストンと、を備え 前記第一ピストンと前記第二ピストンはシリンダー内において個別に摺動可能に設けられ、前記第一ピストンと前記第二ピストンの近傍に両ピストンを所定の距離以上離れることを阻止する抑止手段が設けられ、 前記第一ピストンと、前記第二ピストンには、それぞれ厚さ方向に貫通する孔が形成され、 前記第一ピストンに形成された孔を前記第二ピストン側へ投影した領域と、前記第二ピストンに形成された孔は一部に重なりを有し、 各孔の形成位置が、前記第一ピストンと前記第二ピストンの離間時に、前記第一ピストンと前記第二ピストンの間に形成される中間液室を介して、前記各孔を連通させる位置であって、 前記第一ピストンと前記第二ピストンの接触時に、前記第一ピストン又は前記第二ピストンに設けられた孔の内、少なくとも一部分を相対するピストンの側面が塞ぐ位置であることを特徴とする流体ダンパー。
IPC (4件)：
F16F 9/49 ( 200 6.01) ,  F16F 9/20 ( 200 6.01) ,  F16F 9/32 ( 200 6.01) ,  F16F 9/34 ( 200 6.01)
FI (4件)：
F16F 9/49 ,  F16F 9/20 ,  F16F 9/32 P ,  F16F 9/34
引用特許：
出願人引用 (2件)

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