特許
J-GLOBAL ID:201603006005768836

パイプ及び配管によって生じる騒音を減衰させるための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  大貫 進介
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-526588
特許番号:特許第5978304号
出願日: 2012年08月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 パイプによって、流体、ガス、粒子又はこれらの任意の組み合わせから構成される流れを輸送することによって生じる騒音を減衰させるための方法であって、当該方法が: その内部に内側流路を規定する内側パイプ(12)であって、該内側パイプ(12)の配管の方向に延びる内側パイプ(12)と、該内側パイプ(12)を取り囲むとともに前記内側パイプ(12)に対して実質的に平行に延びる外側パイプ(18)とを有する配管を設けるステップであって、それによって、2つのパイプ(12,18)同士の間に前記内側流路に対して実質的に平行な外側流路を規定する、設けるステップと、 前記内側流路内であって該内側流路に沿って蒸気流を形成するステップと、 前記外側流路内であって該外側流路に沿って水の流れを形成するステップと、を含み、 前記水の流れによって、前記内側流路を通じて流れる前記蒸気流によって生じた騒音が減衰するように適合され、 ガスを前記水の流れに流し込み、前記水の流れ内に気泡の流れを生成させるステップをさらに含む、 方法。
IPC (2件):
F16L 9/18 ( 200 6.01) ,  F16L 55/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
F16L 9/18 ,  F16L 55/02
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 二重管構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-170767   出願人:日産車体株式会社
  • 二重管
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-067050   出願人:カルソニックカンセイ株式会社
  • 小型滑走艇の排気構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-257428   出願人:川崎重工業株式会社

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