特許
J-GLOBAL ID:201603006144937057

クレジットカードシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 是枝 洋介
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-069053
公開番号(公開出願番号):特開2013-200746
特許番号:特許第5926591号
出願日: 2012年03月26日
公開日(公表日): 2013年10月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】 クレジットカードが利用された場合に、当該クレジットカードと対応付けられている金融機関の口座の残高を当該金融機関のシステムから取得する残高取得手段と、 前記残高取得手段によって取得された残高及び前記クレジットカードの利用金額に基づいて、前記口座から当該利用金額を即時に引き落とすことが可能か否かを判定する即時引き落とし可否判定手段と、 前記即時引き落とし可否判定手段によって引き落とし可能と判定された場合、前記金融機関のシステムに対して、前記利用金額の引き落とし要求を送信する即時引き落とし要求送信手段と、 前記即時引き落とし可否判定手段によって引き落とし不可と判定された場合であって、所定の締め日が経過したときに、前記金融機関のシステムに対して、前記利用金額の引き落とし要求を送信する通常引き落とし要求送信手段と、 各クレジットカードの利用者から即時引き落としを実行するための即時引き落とし条件を取得する条件取得手段と を備え、 前記即時引き落とし可否判定手段が、前記条件取得手段によって取得された即時引き落とし条件が充足されたか否かを判定し、その結果充足されたと判定された場合に、前記即時に引き落とすことが可能か否かを判定するように構成され、 前記条件取得手段が、即時引き落としを実行しない不実行期間及びクレジットカードに対応付けられている金融機関の口座の最低残高を含む即時引き落とし条件を取得するように構成されており、 前記即時引き落とし可否判定手段がさらに、判定対象の前記クレジットカードの利用日時を特定し、前記即時引き落とし条件に基づいて当該特定した利用日時が即時引き落としの不実行期間内であるか否かを判定し、且つ前記利用金額を前記口座から引き落とした後の当該口座の残高が前記即時引き落とし条件に含まれる最低残高より少ないか否かを判定することによって、前記即時引き落とし条件が充足されたか否かを判定するように構成されている、 クレジットカードシステム。
IPC (2件):
G06Q 20/24 ( 201 2.01) ,  G06Q 20/26 ( 201 2.01)
FI (2件):
G06Q 20/24 ,  G06Q 20/26
引用特許:
審査官引用 (3件)

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