特許
J-GLOBAL ID:201603006168826680
知覚感度評価装置、知覚感度評価装置の作動方法及びプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
中尾 直樹
, 中村 幸雄
, 義村 宗洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-107264
公開番号(公開出願番号):特開2016-172038
出願日: 2016年05月30日
公開日(公表日): 2016年09月29日
要約:
【課題】従来技術とは異なる指標に基づく妨害効果測定技術及びその妨害効果を利用する聴力測定技術を提供する。【解決手段】知覚感度評価装置は、対象者に対して光刺激を呈示する手段と、対象者に対して音刺激を呈示する手段と、光刺激と音刺激とが呈示された状態における対象者の反応の運動情報を取得して反応時刻を取得する手段と、光刺激の発生時刻と音刺激の発生時刻との時間差と、光刺激の発生時刻と反応時刻との時間差と、を得る手段と、を備える。【選択図】図9
請求項(抜粋):
光刺激の発生時刻と音刺激の発生時刻との時間差と
前記光刺激の発生時刻と対象者の反応時刻との時間差と
に基づき、
前記対象者が音刺激を知覚しているか、または/及び、知覚していないか、
を判断するための知覚感度評価装置であって、
前記対象者に対して光刺激を呈示する手段と、
前記対象者に対して音刺激を呈示する手段と、
前記光刺激と前記音刺激とが呈示された状態における前記対象者の反応の運動情報を取得して反応時刻を取得する手段と、
前記光刺激の発生時刻と前記音刺激の発生時刻との時間差と、前記光刺激の発生時刻と前記反応時刻との時間差と、を得る手段と、
を備えることを特徴とする知覚感度評価装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
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