特許

J-GLOBAL ID：201603006228233489

可塑剤含有硬化促進剤組成物

発明者： リュック ニコロ ,  エヴァ イェツルスペルガー ,  ダニエル フリードリヒ ,  マリオ フィアレ ,  クラウス ローレンツ ,  ゲアハルト アルブレヒト ,  ディルク シュミット ,  トーマス ヴォールハウプター ,  ラインハルト ドルフナー ,  フーベルト ライトナー ,  ミヒャエル ブロイ ,  クリストフ ヘッセ ,  サブリナ モンテロ パンセラ ,  ズィークフリート ツュアン ,  ミヒャエル クッチェラ
出願人/特許権者： コンストラクション リサーチ アンド テクノロジー ゲーエムベーハー
代理人 (3件)： アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  久野 琢也 ,  篠 良一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2015-189841
公開番号（公開出願番号）：特開2016-000695
出願日： 2015年09月28日
公開日（公表日）： 2016年01月07日
要約：

【課題】とりわけ硬化促進剤として作用し、さらに可塑剤として機能する組成物を提供すること【解決手段】水溶性カルシウム化合物と水溶性ケイ酸塩化合物との反応による硬化促進剤組成物の製造方法であって、水溶性カルシウム化合物と水溶性ケイ酸塩化合物との反応が、水硬性結合剤のための可塑剤として好適な水溶性櫛形ポリマーを含有する水溶液の存在下で実施される方法によって達成される【選択図】なし

請求項（抜粋）：

水溶性カルシウム化合物と水溶性ケイ酸塩化合物との反応による硬化促進剤組成物の製造方法であって、前記水溶性カルシウム化合物と前記水溶性ケイ酸塩化合物との前記反応が、水硬性結合剤のための可塑剤として好適な水溶性櫛形ポリマーを含有する水溶液の存在下で実施される前記方法。

IPC (13件)：

C04B 22/08 ,  C08G 65/327 ,  C04B 22/06 ,  C04B 22/10 ,  C04B 22/12 ,  C04B 22/14 ,  C04B 22/16 ,  C04B 24/26 ,  C04B 24/06 ,  C04B 24/38 ,  C04B 24/12 ,  C04B 24/32 ,  C04B 28/02

FI (19件)：

C04B22/08 A ,  C08G65/327 ,  C04B22/08 Z ,  C04B22/06 Z ,  C04B22/10 ,  C04B22/12 ,  C04B22/08 B ,  C04B22/14 B ,  C04B22/14 Z ,  C04B22/16 A ,  C04B24/26 A ,  C04B24/26 B ,  C04B24/26 F ,  C04B24/26 H ,  C04B24/06 A ,  C04B24/38 B ,  C04B24/12 A ,  C04B24/32 A ,  C04B28/02

Fターム (32件)：

4G112MA00 ,  4G112MB00 ,  4G112MB01 ,  4G112MB04 ,  4G112MB06 ,  4G112MB08 ,  4G112MB11 ,  4G112MB23 ,  4G112MB41 ,  4G112MD02 ,  4G112MD03 ,  4G112MD04 ,  4G112MD05 ,  4G112MD06 ,  4G112PB03 ,  4G112PB05 ,  4G112PB06 ,  4G112PB07 ,  4G112PB08 ,  4G112PB09 ,  4G112PB10 ,  4G112PB11 ,  4G112PB13 ,  4G112PB17 ,  4G112PB20 ,  4G112PB27 ,  4G112PB28 ,  4G112PB32 ,  4G112PB33 ,  4G112PB36 ,  4G112PB40 ,  4J005BD07

引用特許：

審査官引用 (3件)

• セメント分散混和材用のポリマー
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-095186   出願人：ジカアクチェンゲゼルシャフト,フォーマルスカスパービンクラーウントコンパニー
• 超早強性セメント組成物
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-265207   出願人：太平洋セメント株式会社
• セメント添加剤及びセメント混練物
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-235777   出願人：太平洋セメント株式会社