特許
J-GLOBAL ID:201603006261364904

自立性包装袋

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-030587
公開番号(公開出願番号):特開2013-166571
特許番号:特許第6035765号
出願日: 2012年02月15日
公開日(公表日): 2013年08月29日
請求項(抜粋):
【請求項1】 耐熱性を有するプラスチックフィルムからなるベース基材と、熱融着フィルムおよびバリアフィルムおよびシーラントフィルムとが複合されてなる複合フィルムと、が積層されてなる包装体を用いた自立性包装袋において、 前記ベース基材が、ポリエチレンテレフタレートフィルムとポリアミドフィルムの積層体であり、 前記複合フィルムが、前記熱融着フィルムとしての密度が0.930g/cm3以上からなる直鎖状低密度ポリエチレン樹脂1、前記バリアフィルムとしてのポリエチレン樹脂、前記シーラントフィルムとしての密度が0.930g/cm3以下からなる直鎖状低密度ポリエチレン樹脂2、の各樹脂からなる共押しフィルムであり、 前記バリアフィルムが、高密度ポリエチレン樹脂と直鎖状低密度ポリエチレン樹脂3との混合樹脂から形成され、 前記バリアフィルムにおける前記直鎖状低密度ポリエチレン樹脂3の混合比率が、前記高密度ポリエチレン樹脂に対する重量比で、10〜50重量%であり、 前記熱融着フィルムとしての直鎖状低密度ポリエチレン樹脂1の密度は、前記シーラントフィルムとしての直鎖状低密度ポリエチレン樹脂2の密度よりも大きく、 前記熱融着フィルムとしての直鎖状低密度ポリエチレン樹脂1の厚みは、前記シーラントフィルムとしての直鎖状低密度ポリエチレン樹脂2の厚みよりも小さく、 過酸化水素を含む液体を収納する包装袋であることを特徴とする自立性包装袋。
IPC (2件):
B65D 30/02 ( 200 6.01) ,  B65D 33/38 ( 200 6.01)
FI (2件):
B65D 30/02 ,  B65D 33/38
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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