特許
J-GLOBAL ID:201603006472612777

パリソン保持切断装置及びハリソン保持切断方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 特許業務法人 英知国際特許事務所 ,  小橋 立昌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-195860
公開番号(公開出願番号):特開2016-064608
出願日: 2014年09月25日
公開日(公表日): 2016年04月28日
要約:
【課題】連続してダイヘッドから吐出されるパリソンを金型への供給単位で切断するに際して、ダイヘッドを上方に移動させる動作を省いてもパリソンを確実に分断することができ、また、パリソンの切り口が潰れてしまうのを抑止する。【解決手段】パリソン切断装置1は、パリソンPの周囲を把持してダイヘッド10から吐出されるパリソンPを拘束する拘束チャック2と、拘束チャック2の直下でパリソンPを切断するカッター3とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
押出機のダイヘッドから鉛直下向きに吐出されるパリソンを、金型への供給単位で切断するパリソン切断装置であって、 パリソンの周囲を把持して前記ダイヘッドから吐出されるパリソンを拘束する拘束チャックと、前記拘束チャックの直下でパリソンを切断するカッターとを備えることを特徴とするパリソン切断装置。
IPC (4件):
B29C 49/42 ,  B29C 49/78 ,  B29C 49/04 ,  B29B 11/10
FI (4件):
B29C49/42 ,  B29C49/78 ,  B29C49/04 ,  B29B11/10
Fターム (28件):
4F201AG07 ,  4F201AH55 ,  4F201BA03 ,  4F201BC01 ,  4F201BC02 ,  4F201BC12 ,  4F201BC21 ,  4F201BD05 ,  4F201BD06 ,  4F201BM06 ,  4F201BM09 ,  4F201BM20 ,  4F201BQ09 ,  4F201BQ11 ,  4F201BQ12 ,  4F201BQ38 ,  4F201BQ57 ,  4F208AG07 ,  4F208AH55 ,  4F208LA08 ,  4F208LB01 ,  4F208LG23 ,  4F208LG39 ,  4F208LG40 ,  4F208LJ09 ,  4F208LJ14 ,  4F208LJ15 ,  4F208LJ31
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平4-282223
  • 容器の製造方法
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2012-517757   出願人:ティーアイオートモーティヴテクノロジーセンターゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
  • ブロー成形法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-307654   出願人:株式会社イノアックコーポレーション
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