特許
J-GLOBAL ID:201603006626690415

配電系統を構成する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 曾我 道治 ,  梶並 順 ,  大宅 一宏 ,  上田 俊一 ,  吉田 潤一郎 ,  飯野 智史 ,  別所 公博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-188219
公開番号(公開出願番号):特開2016-077138
出願日: 2015年09月25日
公開日(公表日): 2016年05月12日
要約:
【課題】再生可能エネルギー源および貯蔵を含む場合、配電系統をエネルギー効率、信頼性、および電力品質を改善するように動的にかつ適応的にリアルタイムに構成する。【解決手段】最適な多目的スケジューリングおよび分割方法が、隣接する基本切換えセクション(BSS)の最適な組合せを通して系統を自己充足セクション(SSS)になるよう分割するために提供される。SSSは、系統が、低コストで、少ない電力損失で、より大きなエネルギー効率で、改善された電力品質で、また十分な過渡セキュリティを有して運転することを可能にする。2つの貯蔵ベース過渡セキュリティ指数を使用し、貯蔵補償電力余裕(SCPM)および貯蔵補償エネルギー余裕(SCEM)は、配電系統の過渡安定性余裕を評価する。最小安定性余裕を使用して、予期しない大きな負荷偏差を受けるとき、系統が安定したままであることを保証する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
配電系統を構成する方法であって、 前記配電系統の状態情報を、リアルタイムに測定し収集することと、 評価間隔および目的関数を使用して、前記状態情報を定期的に評価することと、 前記目的関数の制約に違反するとき、運転サイクルを使用して、前記配電系統の構成を変更することと、 を備え、 前記運転サイクルは、評価サイクルよりほぼ一桁長い 配電系統を構成する方法。
IPC (4件):
H02J 13/00 ,  H02J 3/38 ,  H02J 3/00 ,  H02J 3/32
FI (5件):
H02J13/00 311R ,  H02J13/00 301A ,  H02J3/38 130 ,  H02J3/00 170 ,  H02J3/32
Fターム (12件):
5G064AC05 ,  5G064AC09 ,  5G064CB06 ,  5G064CB10 ,  5G064DA03 ,  5G066AA03 ,  5G066AE01 ,  5G066AE09 ,  5G066HA15 ,  5G066HB06 ,  5G066JA07 ,  5G066JB03
引用特許:
審査官引用 (3件)

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