特許
J-GLOBAL ID:201603006722921290
包装袋
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (10件):
立花 顕治
, 山田 威一郎
, 松井 宏記
, 田中 順也
, 藤枡 裕実
, 深町 圭子
, 伊藤 英生
, 後藤 直樹
, 伊藤 裕介
, 立石 英之
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-086094
公開番号(公開出願番号):特開2013-216334
特許番号:特許第5987422号
出願日: 2012年04月05日
公開日(公表日): 2013年10月24日
請求項(抜粋):
【請求項1】 外層とアルミニウムからなる中間層と熱接着性樹脂からなる内層とを少なくとも有する積層体からなる前壁シートと後壁シートの内層面が対向された状態で配置されており、
当該前壁シートと後壁シートの下端部に、熱接着性樹脂からなる内層を少なくとも有する積層体からなる底壁シートが、内層面が外面となるように中央で山折りされた状態で挿入されており、
前記前壁シートの内層面と前記後壁シートの内層面に対して、対向する山折りされた状態の前記底壁シートの外面が、当該底壁シートの周縁部にてヒートシールされることで形成された底部熱接着部を有し、
前記前壁シートの内層面に対向する前記後壁シートの内層面同士は、左右の側端縁がヒートシールされることで形成された左右の側端縁熱接着部を有する、包装袋であって、
前記前壁シートの外層に、左右方向に第1の切目線が形成されており、
前記後壁シートの外層に、左右方向に第2の切目線が形成されており、
前記第1切目線と前記第2切目線に沿って前記包装袋の上端側を左右方向に引裂き開口した際に、前記前壁シートの切断面の外郭と前記後壁シートの切断面の外郭とにより引裂き開口部が形成される構成であって、
前記第1切目線は、左右方向の中間部において、前記上端側に膨れる切目線と、下端側に膨れる切目線とを有しており、
前記第1切目線に沿った前記前壁シートの前記中間部のうちの中央部分の引裂強度がそれ以外の部分の引裂強度よりも相対的に高く設定され、前記第2切目線に沿った前記後壁シートの前記中間部のうちの中央部分の引裂強度がそれ以外の部分の引裂強度よりも相対的に高く設定されており、
前記第2切目線の前記中間部は、前記第1切目線の前記上端側に膨れる切目線と前記下端側に膨れる切目線と、の間と対応する位置を通過する、ことを特徴とする包装袋。
IPC (3件):
B65D 33/00 ( 200 6.01)
, B65D 30/16 ( 200 6.01)
, B65D 33/25 ( 200 6.01)
FI (3件):
B65D 33/00 C
, B65D 30/16 C
, B65D 33/25 A
引用特許:
出願人引用 (4件)
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自立袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-076170
出願人:大日本印刷株式会社
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易開封性包装袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-133018
出願人:大日本印刷株式会社
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易開封性パウチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-368226
出願人:大日本印刷株式会社
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ファスナー付き包装体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-033796
出願人:大森機械工業株式会社
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審査官引用 (6件)
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自立袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-076170
出願人:大日本印刷株式会社
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易開封性包装袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-133018
出願人:大日本印刷株式会社
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易開封性パウチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-368226
出願人:大日本印刷株式会社
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ファスナー付き包装体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-033796
出願人:大森機械工業株式会社
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包装材料の開封切れ目線
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-049854
出願人:凸版印刷株式会社
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特許第6719678号
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