特許
J-GLOBAL ID:201603006860163887

換気装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人山口国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-241264
公開番号(公開出願番号):特開2014-092292
特許番号:特許第6036182号
出願日: 2012年10月31日
公開日(公表日): 2014年05月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 屋外から吸い込まれた外気と、室内から吸い込まれた還気との間で熱交換を行う熱交換手段と、 屋外から外気を吸い込み、前記熱交換手段で還気と熱交換された外気を給気として室内に吹き出す給気送風手段と、 室内から還気を吸い込み、前記熱交換手段で外気と熱交換された還気を排気として屋外に吹き出す排気送風手段と、 前記熱交換手段の第1の熱交換風路を通って前記給気送風手段に吸い込まれる空気を、前記第1の熱交換風路の全体を通すと共に、前記熱交換手段の第2の熱交換風路を通って前記排気送風手段に吸い込まれる空気を、前記第2の熱交換風路の全体を通す整流手段とを備え、 前記整流手段は、前記熱交換手段の前記第1の熱交換風路から空気が吹き出される給気吹出部と前記給気送風手段との距離に応じて、空気の流れを整流する一の整流部材と、前記熱交換手段の前記第2の熱交換風路から空気が吹き出される排気吹出部と前記排気送風手段との距離に応じて、空気の流れを整流する他の整流部材とを備え、 前記一の整流部材は、前記熱交換手段と前記給気送風手段とが近い側で空気の流れを遮蔽し、前記熱交換手段と前記給気送風手段とが遠い側に、空気が通る風路を形成するとともに、前記一の整流部材と前記給気吹出部との間隔は、前記給気送風手段から遠い側に向かって広げられ、 前記他の整流部材は、前記熱交換手段と前記排気送風手段とが近い側で空気の流れを遮蔽し、前記熱交換手段と前記排気送風手段とが遠い側に、空気が通る風路を形成するとともに、前記他の整流部材と前記排気吹出部との間隔は、前記排気送風手段から遠い側に向かって広げられる ことを特徴とする換気装置。
IPC (1件):
F24F 7/08 ( 200 6.01)
FI (1件):
F24F 7/08 101 B
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 換気装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-245224   出願人:松下電器産業株式会社
  • 空気調和機の室外ユニット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-001210   出願人:松下電器産業株式会社
  • 熱交換気装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-119659   出願人:パナソニック株式会社
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審査官引用 (2件)
  • 換気装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-245224   出願人:松下電器産業株式会社
  • 空気調和機の室外ユニット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-001210   出願人:松下電器産業株式会社

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