特許
J-GLOBAL ID:201603006886129571

空気圧式メールシステムと、研究所自動化システムへバイオ製品容器を供給するシステムとの間にあるインターフェース装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 清流国際特許業務法人 ,  昼間 孝良 ,  小川 信一 ,  野口 賢照 ,  佐藤 謙二 ,  平井 功 ,  境澤 正夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-553890
特許番号:特許第5997706号
出願日: 2012年02月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】バイオ製品容器(3)を密閉状態で保持することに適している内側チャンバ(7)を備えるカプセル(5)に内包されて空気圧式メールシステム(2)から到着する前記バイオ製品容器(3)の移送装置(11)を備える、空気圧式メールシステム(2)と研究所自動化システム(4)との間のインターフェース装置(1)であって、 前記インターフェース装置(1)において、 前記移送装置(11)は前記容器(3)および少なくとも2つのホッパー装置(18a、18b)のための表面(14)を備え、 前記空気圧式メールシステム(2)から到着する前記カプセル(5)は前記内側チャンバ(7)の閉口プラグとして作用する上部フランジ(9a)および下部フランジ(9b)を備え、 前記空気圧式メールシステム(2)の到着部署(10)で、前記移送装置(11)のピストン(12)が垂直に移動して前記下部フランジ(9b)と係合し、前記内側チャンバ(7)を開口するように前記下部フランジ(9b)を前記ピストン(12)の下方位置に移送する構成を有しており、前記移送装置(11)の移送手段(13、130)は、前記研究所自動化システム(4)の研究所情報システムにより提供された情報にしたがって選択された前記表面(14)の少なくとも2つのキャビティ(16a、16b)の一方に前記バイオ製品容器(3)を移送することに適しており、前記表面(14)の前記の少なくとも2つのキャビティ(16a、16b)の各々は、少なくとも2つの前記ホッパー装置(18a、18b)のそれぞれの少なくとも1つと接続され、前記研究所自動化システム(4)に前記バイオ製品容器(3)を供給することに適していることを特徴とする装置。
IPC (1件):
G01N 35/04 ( 200 6.01)
FI (1件):
G01N 35/04 H
引用特許:
出願人引用 (11件)
  • 特開平4-060461
  • 溶融金属サンプル取得方法及び溶融金属サンプル取得装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-254070   出願人:JFEスチール株式会社
  • 気送カプセル式揚土設備
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-068285   出願人:鹿島建設株式会社, 住友金属パイプエンジ株式会社, 株式会社小松製作所, 関西設計株式会社
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審査官引用 (11件)
  • 特開平4-060461
  • 溶融金属サンプル取得方法及び溶融金属サンプル取得装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-254070   出願人:JFEスチール株式会社
  • 気送カプセル式揚土設備
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-068285   出願人:鹿島建設株式会社, 住友金属パイプエンジ株式会社, 株式会社小松製作所, 関西設計株式会社
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