特許
J-GLOBAL ID:201603007343242617

農業用ハウス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西脇 民雄 ,  西脇 怜史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-022665
公開番号(公開出願番号):特開2016-144417
出願日: 2015年02月06日
公開日(公表日): 2016年08月12日
要約:
【課題】多層被覆体の全開状態における日射の妨げを抑えることができる農業用ハウスを提供する。【解決手段】農業用ハウス1は、透光性且つ保温性を有する外ハウス2と、外ハウス2内に設置されて保温性を有する内ハウス3とを備えている。内ハウス3は、切妻型の骨組体31と、骨組体31の一方の屋根面3A1及び側壁面3B1と両妻面3C1,3C2の一方側とを一体に覆い保温性を有する布団状の第1多層被覆体32aと、骨組体31の他方の屋根面3A2及び側壁面3B2と両妻面3C1,3C2の他方側とを一体に覆い保温性を有する布団状の第2多層被覆体32bと、双方の多層被覆体32a,32bを全閉状態から骨組体31の下部まで下げて全開状態にする多層被覆体駆動装置33とを備えている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
透光性且つ保温性を有する外ハウスと、前記外ハウス内に設置されて保温性を有する内ハウスとを備える農業用ハウスであって、 前記内ハウスは、 切妻型の骨組体と、 前記骨組体の一方の屋根面及び側壁面と両妻面の一方側とを一体に覆い保温性を有する布団状の第1多層被覆体と、 前記骨組体の他方の屋根面及び側壁面と前記両妻面の他方側とを一体に覆い保温性を有する布団状の第2多層被覆体と、 双方の多層被覆体を全閉状態から前記骨組体の下部まで下げて全開状態にする多層被覆体駆動装置と を備えることを特徴とする農業用ハウス。
IPC (3件):
A01G 9/24 ,  A01G 9/14 ,  A01G 13/02
FI (3件):
A01G9/24 K ,  A01G9/14 S ,  A01G13/02 B
Fターム (19件):
2B024DA07 ,  2B024DB01 ,  2B024DB03 ,  2B024DB07 ,  2B029EB03 ,  2B029EB08 ,  2B029EC02 ,  2B029EC03 ,  2B029EC18 ,  2B029NA18 ,  2B029NA20 ,  2B029RA08 ,  2B029RB03 ,  2B029RB04 ,  2B029RB06 ,  2B029RB07 ,  2B029RB10 ,  2B029RB21 ,  2B029RB25
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭59-102336
  • 温室用カーテン機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-136488   出願人:株式会社誠和

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