特許
J-GLOBAL ID:201603007593284161

電源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 出口 智也 ,  勝沼 宏仁 ,  佐藤 泰和 ,  川崎 康 ,  関根 毅 ,  赤岡 明
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-275938
公開番号(公開出願番号):特開2014-121208
特許番号:特許第6005502号
出願日: 2012年12月18日
公開日(公表日): 2014年06月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】 入力直流電源と、 接続点を介して直列接続された2つの巻線からなる一次巻線と、二次巻線とを有するトランスと、 第1の端子が前記入力直流電源の正極に接続され、第2の端子が前記一次巻線の接続点に接続された第1の半導体スイッチと、第1の端子が前記一次巻線の一端に接続され、第2の端子が前記入力直流電源の負極に接続された第2の半導体スイッチと、第1の端子が前記一次巻線の他端に接続され、第2の端子が前記入力直流電源の負極に接続された第3の半導体スイッチと、 前記第2および第3の半導体スイッチの一方をオンにするとともに他方をオフにする転流制御を実行し、前記転流制御を実行する時刻を含む所定期間にわたって前記第1の半導体スイッチをオフにするスイッチ制御部と、 一端が前記一次巻線の接続点に接続され、他端が前記入力直流電源の負極に接続された電圧保持部と、を備え、 前記電圧保持部は、前記所定期間において転流元の前記第2または第3の半導体スイッチの前記第1の端子と第2の端子との間の電圧が通電可能な閾値を下回らないようにすることにより、前記第1の半導体スイッチをオフにしてから前記転流制御を実行する前に、転流元の前記第2または第3の半導体スイッチに蓄積された電荷を放出させる ことを特徴とする電源装置。
IPC (2件):
H02M 3/28 ( 200 6.01) ,  H02M 7/538 ( 200 7.01)
FI (2件):
H02M 3/28 H ,  H02M 7/538 Z
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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